彰国社

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建築一般

20世紀建築の空間

20世紀建築の空間

空間計画学入門

瀬尾文彰 著  四六・288頁  定価2,750円(本体2,500円+税) ISBN:4-395-00578-0

空間づくりを筋道立てて考えるため、著者は空間を形式として捉え、さらに空間と機能の関係を想像力的に融合する方法の視点を設定する。本書では、21世紀の建築事例をもとに、この二つの視点の意味を浮かび上がらせ...続きを読む

再発見/ル・コルビュジエの絵画と建築

再発見/ル・コルビュジエの絵画と建築

林美佐 著  四六・224頁  定価2,750円(本体2,500円+税) ISBN:4-395-00581-0

20世紀を代表する建築家であり、画家、詩人であったル・コルビュジエの他分野にわたり、共振しあう創造の世界を解読し、戦略的で知的な芸術家としての姿を浮き彫りにする「新しいル・コルビュジエの読み方」。主要...続きを読む

インテリア基本語辞典 第二版

インテリア基本語辞典 第二版

インテリア基本語研究会 編著  A5・222頁  定価2,640円(本体2,400円+税) ISBN:4-395-10023-6

インテリア分野の用語辞典として、わが国で第1号とも言うべき『インテリア基本語辞典』が刊行されたのは1991年である。初版刊行以来、インテリアの分野を専攻する学生も増え、また産業界も活発になってきている...続きを読む

現代に生きる「境内空間」の再発見

アーキテクチュア ドラマチック

現代に生きる「境内空間」の再発見

都市におけるその魅力を探る

中山繁信 著  B6・252頁  定価2,640円(本体2,400円+税) ISBN:4-395-00591-8

神社や不動堂の境内は昔から人々に常々開放され、ある時は集いの場であり、またあるときは遊びの場となり、そして憩いの場ともなって親しまれてきた。現代の都市化のあらしの中でも「開発」からまぬがれてしたたかに...続きを読む

建築・土木365日「今日は何の日」

建築・土木365日「今日は何の日」

菊岡倶也 編著  B6・426頁  定価3,300円(本体3,000円+税) ISBN:4-395-00575-6

1年365日。その日その日はどんなことがあった日なのか。「風土記」撰進(和銅6年 /713年)から東京湾横断道路トンネル貫通(平成9年/1996年)まで、建築・土木にかかわる構造物の竣工、活躍した人の...続きを読む

大厦成る

大厦成る

重源―東大寺再建物語

広瀬鎌二 著  A5上製・350頁  定価5,060円(本体4,600円+税) ISBN:4-395-00522-5

日本の伝統建築の中でも「大仏様」(だいぶつよう)として特異な位置を占める奈良東大寺。鎌倉時代の炎上後にこれを再建した重源は、わが国における建築家の原型的人物としてすでに著名であるが、本書はその重源の活...続きを読む

折り紙建築 世界の名建築をつくる

折り紙建築 世界の名建築をつくる

茶谷正洋・木原隆明 著  B5・108頁   定価2,090円(本体1,900円+税) ISBN:4-395-27046-8

「折り紙建築」シリーズ第13集は世界の名建築。 シドニーオペラハウス、オルセー美術館、サグラダファミリア、東京国際フォーラム、上海ワールドフィナンシャルセンターほか、収録した66作品は建築家(または...続きを読む

日本建築史

新建築学大系 2

日本建築史

澤村仁・藤井恵介・三浦正幸・高橋康夫・平井聖・吉田純一・伊藤龍一・北野隆・津田良樹 著  A5・474頁  定価7,260円(本体6,600円+税) ISBN:4-395-15002-0

本書は、建築学の基礎的概説書である「新建築学大系」シリーズの第2巻である。日本建築史の古代から近世までの時代を、日本建築史研究の一線で活躍する研究者らが、建築史の領域における、現在の建築創造にかかわる...続きを読む

近代建築のコンテクスト

近代建築のコンテクスト

いま、モダニズムへの回帰のとき

北村隆夫 著  A5上製箱入・544頁  定価7,480円(本体6,800円+税) ISBN:4-395-00523-3

モダニズムはどのような社会的、文化的状況の中から起こり、発展していったのか。そのコンテクスト(文脈)を建築の歴史と近代の絵画史を絡めながら読み解き、さらに近代建築家の素顔にも迫った、読み物として面白い...続きを読む

建築人間工学事典

建築人間工学事典

日本建築学会 編  A5・304頁  定価3,960円(本体3,600円+税) ISBN:4-395-10022-8

本書は、日本建築学会の建築人間工学研究の長年の成果をまとめたものである。建築人間工学の概念と分野を体系化し、その主な研究分野を内容別に29項目に整理しそれぞれの研究テーマをキーワードの段階までブレーク...続きを読む

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