建築一般
木造住宅産業―その未来戦略
建設省住宅局木造住宅振興室 監修/地域住宅産業研究会 編著
B6・248頁
定価2,420円(本体2,200円+税)
ISBN:4-395-00561-6
消費者のニーズの変化や生産・供給システム自体の変化に伴って、いま木造住宅産業にさらなる高度化が要請されている。本書は、木造住宅産業の現状とその歴史的背景を十分に踏まえた上で、現在の問題点を浮き彫りにし...続きを読む
魅力発見 東京まち歩きノート
TEKU・TEKU 編著
A5・168頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:4-395-00477-6
まちを歩くときの見どころ・注目点・読み取りかたを案内する、まち歩きのガイドブック。まちに出たくなる動機や歩いた後の整理の仕方なども盛り込んだ、まちを歩き、楽しみ、考えるための手引書。
[主な目次...続きを読む
池辺陽再発見
全仕事の足跡から
彰国社 編
A4変・206頁
定価3,300円(本体3,000円+税)
ISBN:4-395-11086-X
池辺陽とその研究室の仕事は、エコロジカルな考え方、デザインの枠を超える思考のあり方が読み取れ、現代にも十分通じる先見性を孕んでいる。全仕事を豊富な資料と写真、図版で紹介。知る人には改めて再発見を、知ら...続きを読む
再読 日本のモダンアーキテクチャー
モダニズム・ジャパン研究会 編
B5・336頁
定価5,280円(本体4,800円+税)
ISBN:4-395-00476-8
本書は、1950年から1970年の20年間の記念碑的なモダニズム建築を取り上げて、この時代、建築家たちは何を考え、何を実現しようとしたのかを検証し、資料性の高い記録としてまとめた。いま20世紀の課題と...続きを読む
ミュージアム図鑑
博物館・美術館・資料館の魅力と吸引力
彰国社 編
A4変・180頁
定価4,180円(本体3,800円+税)
ISBN:4-395-11088-6
ミュージアム(博物館、美術館、資料館、記念館など)のあり方や現況を、これからのミュージアムの企画と設計に役立つようにまとめた。とくに、エクセレントミュージアムの章は、吸引力のある魅力的なミュージアム6...続きを読む
図説 近代建築の系譜
日本と西欧の空間表現を読む
大川三雄・川向正人・初田亨・吉田鋼市 著
A5判・288頁
定価3,520円(本体3,200円+税)
ISBN:4-395-00470-9
日本を大川と初田、西洋を川向と吉田とで分担執筆した近代建築史の労作。日本と西欧の近代建築の流れを追い、そこから現代建築の行方を展望したいという共通認識で執筆された。図版が豊富、参考文献、年表も充実。
...続きを読む
堀口捨己の「日本」
空間構成による美の世界
彰国社 編
A4変・246頁
定価5,500円(本体5,000円+税)
ISBN:4-395-11087-8
堀口捨己は、わが国初の前衛的建築運動を展開した分離派建築会の中心メンバーとして出発し、インターナショナル・スタイルの代表的作家として脚光を浴びるが、その後日本建築の伝統への考究を深め近代数寄屋の傑作を...続きを読む
宇宙環境から人間環境へ
建築環境学入門
久我新一 著
B5・152頁
定価3,080円(本体2,800円+税)
ISBN:4-395-00472-5
本書は、われわれの生活環境を宇宙・地球・自然・社会など人類生命圏としてマクロな視点からとらえ、より客観的に、わかりやすく解説された総合的な建築環境学への入門書である。自然環境の仕組み、生命圏と人類およ...続きを読む
建築のポエティクス
小林康夫 著
四六上製・236頁
定価2,640円(本体2,400円+税)
ISBN:4-395-00450-4
『知のシリーズ』の小林康夫氏が国内外の建築をフィールドワーク。社会的なもの、記憶、身体、音楽、イメージ、死……、様々な次元の交錯する場へと建築を解き放つ、注目の建築論集。安藤忠雄「光の教会」、内藤廣「...続きを読む
人間―環境系のデザイン
日本建築学会 編
B6・284頁
定価2,860円(本体2,600円+税)
ISBN:4-395-00560-8
本書は、環境が複雑、多様、不安定性を増大させている今日的時代にふさわしい環境デザインの方法論を探究する。
第1章では「人間―環境系のデザイン」というパラダイムを構想した経緯を述べ、第2章では「人間環...続きを読む
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