計画・設計
身の回りから拡大するさまざまな空間スケールに、時間と情報の次元を加味して環境と行動との相互作用から生まれる空間デザインに光を当てる。1m、10m、10平米、10立米から計測できない環境の次元までの章ご...続きを読む
さまざまな素材を使いながらも、フィルターとポーラス(穴)という概念を追究している。伝統的な使い方とは異なる隈研吾の素材の扱い方と考え方をディテールと絡めて紹介した。 [主な目次] 石の美術館 馬頭町...続きを読む
[主な構成] 配置図の基本・配置/平面図の基本・平面図/立面図の基本・立面図/断面図の基本・断面図 プレゼンテーションテクニック(立体的に描く/影をつける/鉛筆で仕上げる/色をつける/コンピューター...続きを読む
本誌は、診療室から住まいまで、医院建築に関する最新の資料と、秀れた建築設計例を収録する専門誌タイプのシリーズである。ベット数19床以下の医院は、地域医療の重要な社会施設でもあり、近年、医療機器の進歩、...続きを読む
建築図面は、描かれる状況の違いによってそこで伝えるべき情報が変わってくる。本書では、それぞれの図面が示す目的と役割に合致する正しい描きかたの必要性を説く。平面図、断面図、矩計図といった個々の図面を描く...続きを読む
本書は、大学高年次の学生・院生やプログラミングを学んだことのない建築家のために著した入門書で、世界で最も多く読まれているテキストのひとつ。第1部では、プログラミングの理論的根拠や手法を、その歴史や学際...続きを読む
バリアフリーという言葉は知られていても、具体的に設計にどう落とし込むかについての教育も知識もまだ浸透していない。この本では、高齢者の身体特性を理解した上で、どう設計するかを具体的に解説している。 ...続きを読む
本書は、『プロブレム・シーキング』の著者ウイリアム・ペーニャの教え子エディス・チェリー(ニューメキシコ州立大学名誉教授、米国建築家協会フェロー)が、大学高年次の学生・院生やプログラミングを学んだことの...続きを読む
1995年のコンペから7年間の「せんだいメディアテーク」を中心にした伊東事務所の設計についての考え方を、「モダニズムを超えて」というテーマのもとで55項目選び出し、グラフィカルかつ時系列的に編集する。...続きを読む
ディテールは、材料・施工、構法の進展とともに変化するが、その本質である「つけ」「逃げ」「納まり」の考え方は変わらない。木造の基本的なディテールと材料、施工の知識が部位別に収録されている。アクソメ付き。...続きを読む