建築構造
鉄骨造は多様な建築デザインを可能にする構造である。 小規模なものでは、意匠設計と構造設計の綿密な連携が求められる。またデザインや構造のバリエーションが多彩でさまざまな選択肢がある。 本書は、小規模...続きを読む
「構造力学」で学ぶ「力のつり合い」。 そしてつり合いだけでは解けない問題を解くために学ぶ「変形」。 豊富な例題と図解やイラストを多用した詳しい解説で、初学者でも問題について考え・解くプロセスを身に...続きを読む
「ゼロからはじめる[木造建築]入門」の第2版。初心者向けの木造建築の建て方、構法、仕上げなどをまとめたベストセラー。刊行から11年たったことで、合板をつかった根太レス構法や、ツーバイフォー構法の情報の...続きを読む
中大規模木造建築物を、美しく経済的につくる構造設計の手引き書。「稲山の黒本」と好評を得た初版刊行後の法規や規準の改正を反映させ、木質構造関連の研究や工法技術開発等の進展も増補した改訂版。2018年3月...続きを読む
使いたい材料を用いて建築2次部材を設計し強度確認していると、やり直しなどが生じることがある。その度に時間に追われ焦りや間違いが起きてしまう。その解決索として、本書では、Jw_cadの機能と必要断面性能...続きを読む
構造力学の基本を身につけた初学者から若き実務者に最適な一冊。日本独自の展開を遂げた鉄筋コンクリートの歴史から紐解き、材料(物性)、構造的な特徴を押さえ、鉄筋コンクリート建物の設計に必要な梁、柱、各部材...続きを読む
『ディテール』誌の連載の単行本化。建築の構造そのものの計算は、専門家に任せてしまうところがある。しかし、2次部材に関しては法律の定めがなく軽んじられがちであるが、ひとたび事故が起こると真っ先に問題にな...続きを読む
構造や防耐火の法的条件をクリアしながら、安全で美しくかつ経済的な建物の構造設計をするために必要な情報を提供するのが本書である。架構をどのような構造モデルに置換すれば計算にのるのか、構造計算書を作成する...続きを読む
設計者が鉄骨造を理解するための「バイブル」。鉄骨造を力学的な面から解説するのではなく、設計実務者が鉄骨造の建物を設計する際に参考になるように、構造躯体、部位のディテールや工程をわかりやすく説明している...続きを読む
好評既刊『くわしすぎる 構造力学演習Ⅰ M・Q・N図編』『同Ⅱ 図解法と変形』に続く3冊目。本書では、主に「不静定構造」について学ぶ。 章ごとにまとめられたポイントを理解し、問題を解きながら理解を確...続きを読む