環境工学(建築)
建築教材
雪と寒さと生活
Ⅱ事例編
日本建築学会 編
A4変・84頁
定価2,563円(本体2,330円+税)
ISBN:4-395-00382-6
雪国や寒冷地における住まいや建築を、人々の生活との関連でとらえた事例集。建築事例や空間の工夫・仕掛けなどを紹介し、設計図例を盛り込んでまとめられている。Ⅰの「発想編」とともに建築学科はもちろん家政学科...続きを読む
新訂・建築士技術全書 2
環境工学
木村建一・木内俊明 著
A5・296頁
定価3,471円(本体3,155円+税)
ISBN:4-395-17010-2
[主な目次]
1 気象(気象と建築/気象と気候ほか) 2 伝熱保温(定常熱伝導/不定常熱伝導ほか) 3 換気(換気の必要/室内気候と換気ほか) 4 音響(音に関する基礎事項/残響理論ほか) 5 日照...続きを読む
新建築学大系 10
環境物理
中村泰人・松尾陽・松本衛・土屋喬雄・橘秀樹・宮田紀元 著
A5・432頁
定価6,820円(本体6,200円+税)
ISBN:4-395-15010-1
建築の室内環境の適切な状態を形成し、維持し、評価し、計測するための考え方や手法について詳述した概説書。
[主な目次]
1. 環境物理学の歴史 2. 熱 3. 湿気 4. 空気 5. 音・振動 ...続きを読む
新建築学大系 8
自然環境
木村建一・吉野正敏・村上周三・森山正和・荒谷登 著
A5・372頁
定価5,940円(本体5,400円+税)
ISBN:4-395-15008-X
本書は,建築を考えるうえで自然環境をもう一度よく理解し直すためにまとめられたもの。
[主な目次]
1. 気候論(気候のスケールと定義/気候の変化/気候区分/都市気候)
2. 太陽論 (太陽と人類...続きを読む
日本建築学会設計計画パンフレット4
建築の音環境設計 新訂版
日本建築学会 編
B5・88頁
定価2,178円(本体1,980円+税)
ISBN:4-395-22004-5
建築音響を原理と実際の両面から解説した設計指針。音響設計、音の性質、測定と評価の3章からなり、詳細にまとめられている。付録として、吸音率表、透過損失表、床衝撃音レベルをつけている。
[主...続きを読む
寒地建築教材
概論編
日本建築学会北海道支部 編
A4変・120頁
定価3,245円(本体2,950円+税)
ISBN:4-395-00013-4
寒冷地の建築設計の要点をまとめた概論編。
総論、住居・建築計画、建築環境計画、建築構法計画、気象資料の章で構成され、日照、熱性状、暖房設備、断熱構法、凍害防止、雪害対策等について詳述する。続きを読む
新建築学大系 11
環境心理
乾正雄・長田泰公・渡辺仁史・龝山貞登 著
A5・306頁
定価5,060円(本体4,600円+税)
ISBN:4-395-15011-X
人間の居住環境を考えるうえで「従来の物理環境や衛生工学だけではあきたりない」という情勢のなかから、要望を担って登場した学問である「環境心理」。本巻はこの「環境心理」のなかでも一番大事な、かつ基本的な骨...続きを読む
PAL
デザイナーのための熱負荷計算チャート
省エネルギー法にもとづく建築計画
松尾陽 監修/牧英二・猪岡達夫 著
A4・364頁
定価4,950円(本体4,500円+税)
ISBN:4-395-00009-6
本書は、全国19都市について、東西南北など8方位と水平面に関する複雑な年間熱負荷係数(PAL)の計算を、暖冷房トータルと暖冷房別の2種のチャートにまとめたもの。与条件に合わせて容易に外壁計画が進められ...続きを読む
建築の省エネルギー計画
日本建築学会 編
B5・160頁
定価3,300円(本体3,000円+税)
ISBN:4-395-00039-8
本書は、エネルギー消費をできるだけおさえて、「居住環境の質」を高めるためのさまざまな方法を、建築計画との関係において述べたものである。
すなわち、省エネルギー計画についての「考え方」「その方法論」な...続きを読む
光・熱・音・水・空気のデザイン
人間環境と建築ディテール
彰国社 編
A4変・166頁
定価4,620円(本体4,200円+税)
ISBN:4-395-11028-2
建築の分野における省エネルギーの問題は、アクティブな手段への急速な展開と、パッシブな手法の見直しが同時に進められている。本書は、環境構成要素としての光・熱・音・水・空気の基本的な仕組を見直すとともに、...続きを読む