住宅・インテリア
インテリアの空間と要素をデザインする
フランシス D.K.チン 著/太田邦夫・菊池岳史・ペリー史子 訳
A4・144頁
定価2,937円(本体2,670円+税)
ISBN:4-395-05087-5
建築デザイン教育の好著『建築のかたちと空間をデザインする』の著者の本。前著と同じく絵を頁全面に使って、インテリアデザインの分野を建築計画の基礎から住み手の情感の領域まで解説している。続きを読む
住まいの近景・遠景
高橋公子 著/大橋富夫 写真
B6・220頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:4-395-00414-8
日常の何気ない言動が、住宅設計やインテリアなど住生活の考え方にいかに深くかかわっているかを平易な語り口で示してくれる。高齢者住宅について、建築家としてのかかわりの長い著者の経験がいきいきと語られる。朝...続きを読む
知っておきたいインテリア材料の話
小西敏正 著
B6・194頁
定価1,815円(本体1,650円+税)
ISBN:4-395-00409-1
インテリアの多様性を支えているのは、さまざまな材料の自由選択と活用である。本書は、日本の伝統的な材料の長所・短所をふまえて、技術的に優れたインテリア材料、また、これからもっと出てくるであろう材料の未来...続きを読む
住生活と住教育
これからの住まいと暮らし方を求めて
奈良女子大学住生活学研究室 編
B6・272頁
定価2,563円(本体2,330円+税)
ISBN:4-395-00405-9
13人の研究者が多角的にアプローチする住生活と住教育に関する論文集。
[主な目次]
Ⅰ. 住生活(大正デモクラシー期の「婦人之友」にみる住生活/主婦の個室/パリジャンの住宅事情と住生活/日本と...続きを読む
楽しんで作った心にかなう住まい
家づくりの応援歌
林孝 著
四六・232頁
定価2,030円(本体1,845円+税)
ISBN:4-395-00404-0
かつて「家を建てることは一生の大事」といわれたが、今はどうだろう。確かにお金のやりくりという点では比較にならないほどの「大事」になっている。しかし、お金の算段さえすれば、後は誰かがやってくれる。「家を...続きを読む
住まいの十二か月
建築家の現場から
宮本忠長 著
B6・212頁
定価2,030円(本体1,845円+税)
ISBN:4-395-00402-4
心にかなう我が家を得るために、家族の「12か月の暮らし」をかえりみることから始める住宅づくりの本。
趣味などのパーソナルライフはもちろん、日本のよき慣習や季節の行事も楽しめる家づくりとは? 長野を拠...続きを読む
住環境の計画1
住まいを考える
住環境の計画編集委員会 編/扇田信・今井範子・疋田洋子・町田玲子・西村一朗 著
A4変・122頁
定価3,130円(本体2,845円+税)
ISBN:4-395-00261-7
全5巻のシリーズの1冊。図や写真を多用した住居学入門。
[主な目次]
1 住生活を考える 2 日本の住まい諸相とその変遷 3 生活様式と住まいのかかわり 4 住まいの管理 5 近隣の共同生活 ...続きを読む
椅子劇場
家具未来形
光藤俊夫 著
B6・174頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:4-395-00344-3
家具とは、「家の中の道具」が略された言葉で、室内で絶えず目に触れ、肌に接するそれらは少しでも美しい姿態であってほしい。本書はこのような視点に立って、世界の椅子の名品を選び出し、ひとつひとつ「鑑賞」しな...続きを読む
図解 住宅インテリアの設備
インテリアデザインの基礎知識から設計まで
浮貝明雄・川島平七郎・安孫子義彦 著
A4変・136頁
定価3,130円(本体2,845円+税)
ISBN:4-395-00331-1
インテリアデザインのための住宅設備の入門書。ユニークな構成と表現で住宅の設備を多くの図版・写真を使ってわかりやすく解説。デザイナーの必携書。専門学校の教科書にも最適。
[主な構成]
1 部屋別...続きを読む
住まいを問い直す本
住宅部品を上手に使う
仕組み・デザイン・選び方
真鍋恒博 著
B6・228頁
定価2,030円(本体1,845円+税)
ISBN:4-395-00336-2
身の回りの住宅にまつわる設備機器や住宅部品を、住まいと生活をつなぐものとして位置付け、その正しい使い方や改善すべきデザインなどについて著者独特のイラストを添え、1日の生活行為を追う形で提案している。
...続きを読む
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