彰国社

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住宅・インテリア

私たちの住まいと生活

私たちの住まいと生活

水村容子・井上由起子・渡邉美樹 編  B5・130頁  定価2,640円(本体2,400円+税) ISBN:978-4-395-02106-2

家政学・生活科学・社会福祉学の学生を対象にした住居計画の教材。少子高齢・人口減少社会を迎え、多様に変容した家族・居住者の生活をも含めた住居計画という視点で構成した。第1部では住居計画の基本的な視点を解...続きを読む

いまこそ「木組の家」に住みたい!

いまこそ「木組の家」に住みたい!

持続可能なみらいのための家づくり

松井郁夫 著  B6・176頁  定価1,760円(本体1,600円+税) ISBN:978-4-395-32002-8

日本の伝統構法を使った家づくりを実践している「ワークショップ「き」組」の取組みを紹介。伝統技術の継承や森林資源の保護にとどまらず、耐震性や省エネ性、コストにおいても深い検証をし、住宅産業の生産・消費の...続きを読む

パース・スケッチ・プレゼンが上達する本

住宅エクステリアの

パース・スケッチ・プレゼンが上達する本

松下高弘+エムデザインファクトリー 著  B5判・104頁  定価2,750円(本体2,500円+税) ISBN:978-4-395-02309-7

住宅エクステリアをパースやスケッチで表現するときには、CGパースより手描きのほうがやわらかく、生活感のある印象を出すことができる。だが同時に、手描きではさまざまな素材感や点景をリアルに伝える技術も求め...続きを読む

住宅ディテールの表と裏

入門

住宅ディテールの表と裏

山崎健一  A5・192頁  定価2,640円(本体2,400円+税) ISBN:978-4-395-02105-5

ディテール設計術を学ぶには、裏から攻めるに限る。 かたち(表)を決めているのは、設計者の見方・考え方(裏)だからだ。 ありそうでなかった、独創的なディテールを描くための入門書。 著者が、師・宮脇...続きを読む

建築家と小説家

建築家と小説家

近代文学の住まい

若山滋 著  B6・262頁  定価1,980円(本体1,800円+税) ISBN:978-4-395-01263-3

近代日本の文化空間の構築は、一方で旧来型空間の破壊であった。それは、日本人の心の中に深く影を落とすが、この葛藤を描いたのが文学であった。本書は、明治から現代にいたる多くの文学作品と建築作品を引用しなが...続きを読む

20世紀の椅子たち

20世紀の椅子たち

椅子をめぐる近代デザイン史

山内陸平 著  A5変・416頁  定価3,850円(本体3,500円+税) ISBN:978-4-395-02104-8

20世紀は、さまざまな作家により椅子が多彩にデザインされた「椅子の世紀」。 本書は20世紀近代デザインを語る上で欠かせないトーネットからスタルクまでのさまざまな椅子を選び、誕生・製造にまつわる記録と...続きを読む

実践的家づくり学校

実践的家づくり学校

自分だけの武器をもて

家づくり学校講師室 編著  B5・184頁  定価2,750円(本体2,500円+税) ISBN:978-4-395-02304-2

住宅設計の現実のなかで、何をテーマに生きていくのか? 住宅設計を目指す若者がそれを発見するきっかけをつくるのが、この学校の狙いです。
校長 泉幸甫 副校長 川口通正・半田雅俊・本間...続きを読む

涼温の住まい

自然の気流を生かす

涼温の住まい

濱口和博・濱口玲子 著  四六・168頁  定価1,760円(本体1,600円+税) ISBN:978-4-395-01034-9

いまはやりの高気密高断熱型住宅はエコ住宅なのだろうか。もう一度古人の教えを紐解き「自然をよく観察して自然から学び、自然と同居する」住まいのつくりようこそ、日本の風土に適した解決策なのではなかろうか。 ...続きを読む

デザイナーのための家相読本

新装版

デザイナーのための家相読本

光藤俊夫 著  B6・222頁  定価2,200円(本体2,000円+税) ISBN:978-4-395-02985-3

「すべてが迷信」とは限らない。設計にまつわる家相の魅力を探るエッセイの数々。新装版でとても読みやすくなりました。 ※紙版:品切れ デジテル版:購入可...続きを読む

子育て世代の安心・安全住宅

データで納得

子育て世代の安心・安全住宅

住まいの安全を考える会 編著  B6・216頁  定価2,200円(本体2,000円+税) ISBN:978-4-395-01216-9

家庭は安全、と思っていたら、2006年には家庭内事故死が交通事故を上回ってしまったという。しかし、高齢者を対象にしたバリアフリー関係の本は目にするが、幼児や子供の家庭内事故死を防止するための本はほとん...続きを読む

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