彰国社

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建築プレゼンの掟

建築文化シナジー

建築プレゼンの掟

高橋正明 編著

B5変・190頁

定価2,619円(本体2,381円+税)

ISBN:978-4-395-24105-7

2008年06月

プレゼンテーションは大事なコミュニケーションの方法である。本書では、隈研吾、中村拓志、平田晃久など10人のクリエイターが、その人独自のプレゼンのやり方を披露する。結果はプレゼン次第ということがよくわかる。

[主な目次]
高橋正明:イントロダクション
平田晃久:ひとつの画像に、言いたいことをひとつ。
永山祐子:人が語ること、モノに語らせること。
中村拓志:抽象的ではない、感覚に訴える模型。
対談 永井一史×中村拓志:あいまいな概念に“取っ手”をつける。インタビュー 永井一史:ものの規定の仕方を変えてみる。
西田司+志伯健太郎:アイデアは、ストーリーで語る。
迫慶一郎:クライアントのロジックも、プラスする。
グエナエル・ニコラ:伝えるのは、ワンポイントで十分。
隈研吾:プレゼンは、五分五分の“ゲームの場”。
青木淳:スタディとプレゼンは、切り離せない。
高橋正明:自らの新しい掟を探すために

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