大厦成る
重源―東大寺再建物語
広瀬鎌二 著
A5上製・350頁
定価5,060円(本体4,600円+税)
品切れ
ISBN:4-395-00522-5
1999年12月
日本の伝統建築の中でも「大仏様」(だいぶつよう)として特異な位置を占める奈良東大寺。鎌倉時代の炎上後にこれを再建した重源は、わが国における建築家の原型的人物としてすでに著名であるが、本書はその重源の活躍ぶりを、源平争乱の時代背景とともに生き生きと描き出す。
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