デザイン論

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アンビルト・ドローイング
起こらなかった世界についての物語
三浦丈典 著
A5変・142頁・定価1,890円(本体1,800円)
ISBN978-4-395-00911-4 C3052

冊数  
美しく魅力的な「起こらなかった世界(アンビルト)」のドローイング。その背後に広がる当時の社会認識や建築家が描いた世界とは? 時として建築史からはこぼれ落ちてしまうドローイングをめぐる豊かな世界をエッセイで綴る。ほぼすべての図版をカラーで収録。
【主な目次】「無意識の惑星」ポール・ルドルフ、「幕切れの余韻」スーパー・スタジオ、「はかなく伝えるということ」ルドルフ・シュタイナー、「虚構の恍惚」ハンス・ペルツィヒ、「時をかける想像」アルド・ロッシ、「真っ当な不思議さ」アタナシウス・キルヒャー、「本気の冗談」ピーター・クック、「世界の終わりかた」エットーレ・ソットサス、「動かない世界」アルネ・ヤコブセンほか、全26事例

アルゴリズミック・アーキテクチュア
コスタス・テルジディス 著
田中浩也 監訳 荒岡紀子・重村珠穂・松川昌平 訳
A5・208頁・定価2,835円(本体2,700円)
ISBN978-4-395-00907-7

冊数  
現在、世界をリードする建築家の多くが関心を寄せている「アルゴリズム」は、建築、設計プロセスになにをもたらすのか? 本書では、コンピュータと建築をとりまく環境を概観しつつ、アルゴリズミック・アーキテクチュアの思想から、スクリプトの書き方までを解説する。アルゴリズムに取り組むうえで避けて通れない入門書。
【主な目次(予定)】1.とらえどころのないものをとらえようとすること―デザインとは何か/2.異質なる思考―他者性の複雑さ/3.アルゴ・テクチャーの簡略史/4.スクリプトとアルゴリズム/5.言語の曖昧性、建築の曖昧性/6.ペリプロクス―人工的な複雑さと単純さ/7.エピローグ・マルチローグ

建築文化シナジー
環境ノイズを読み、風景をつくる。

宮本佳明 編著
A5・216頁・定価2,500円(本体2,381円)
ISBN978-4-395-24005-0

冊数  
風景をよく見ると、新しいかたちは地形や土木構築物あるいは過去の都市計画といった古いかたちの影響を受けていることに気づく。私たちをとりまく環境には、さまざまな「意図」が重層的に潜んでいるのだ。設計者が向き合う敷地も、周辺環境や土地の歴史的な経緯の影響を受けていないことなどまずあり得ない。
本書では、違和感のある風景を取り上げ、写真や地図などを用いて、そこに刻まれたさまざまな計画のほころび(=環境ノイズエレメント)の読み解き、そしてそれらを積極的にとらえて設計に活かしていく方法(=クッキングアーバニズム)を具体的事例とともに紹介する。
【事例】乱杭歯のような橋脚群/芦屋浜のコンクリート製ガードレール/ニュータウンに浮かぶ「タンク山」/線路に包囲された一軒家/空中で直角に曲がる線路/クルマが飛び跳ねる都市/なんとなく1点に集中する道 ほか
詳細目次

歩く・見る・描く・デザインする
スケッチで脳を触発しよう

藤原成曉 著
B5・88頁・定価2,730円(本体2,600円)
ISBN4-395-00732-5

冊数  
何よりも「歩き回ってものに接する」こと,「空間に身を置く」こと,そして「手を動かす」こと―。それが「デザイン」のアイデアの引き出しとなる。身近にあるいろいろな「もの」との対話が生み出すスケッチ,デザインする過程で必要なエスキース,イメージを表現するドローイングの豊富な例を掲載している。また,手書きパースの描き方も懇切丁寧に解説。一つ一つの点,線の置き方が一目で分かる,手書きパースのやさしい解説書ともなっている。
【目次】 01 手を動かすことから 02 デザインのためのエスキース 03 実践パース・点取りの方法 04 ドローイング集
詳細目次

風土色による色彩学のすすめ
建築・まち・美しい景観の創造

尾崎真理・佐久間彰三 著
A5・120頁・定価2,520円(本体2,400円)
ISBN4-395-00552-7
書評紹介

冊数  
ヨーロッパの美しい街並みに比べ,日本の街並みは,雑多な広告看板,ビル外壁,ネオン等々をはじめとして,様々な色が無秩序に使われ,貧相な景観を呈している。
本書は,今は失われてしまった日本の繊細で優美な伝統的色彩を風土色に求め,ここから,日本の美しい街並み景観の復活とあらゆる環境施設への色彩計画に適する手法を提示するもの。
これは,ゲーテとイッテンの色彩論に学び,そこから普遍的な色彩として風土色に着眼し,その風土色を「カラーグループボード」から選定することで,その土地に根差した適切で違和感のない色彩を選ぶことができ,美しい街並み景観や環境を導き出すことができるとする色彩調和の手法である。
【主な目次】 序章 景観の中の色彩とは  第1章 風土色論  第2章 色彩調和論  第3章 色彩調和論による「景観色彩ガイド」の作成と色彩計画  第4章 「カラーグループボード」による色彩計画  第5章 地域特性を表す風土色と街並みの色彩調和  第6章 日本の都市景観における歴史的変遷と課題
詳細目次

★日本図書館協会選定図書
デザイン脳を開く
建築の発想法

宮宇地一彦 著
四六・222頁・定価2,000円(本体1,905円)
ISBN4-395-00699-X
書評紹介

冊数  
建築を創造する場合に,これまでにない「新しいこと」を考え出さなければ創造性があるとはいえません。この本は,建築デザインにおいて「新しいこと」を考え出すにはどうしたらよいか,その発想の方法をまとめた本です。建築作品を創造する発想のメカニズムをわかりやすく解き明かし,それを理解することによって,自分独自の発想法を見つけ出して,創造性豊かな作品ができるようになることを目指しています。
【主要目次】 序章 デザイン脳を開くために  1.約束事から発想する(言語で発想する/部位で発想する/和風で発想する/幾何学で発想する) 2.五感から発想する(物から発想する/身体から発想する/自然から発想する/地形から発想する) 3.ひらめきで発想する(巨匠たちのひらめき/パースのひらめき/他分野の発想法/フィロソフィ) 終章 自由に発想しよう 多数の解説図やコラム・脚注などを駆使してわかりやすく詳述。
詳細目次

★日本図書館協会選定図書
「かたち」の謎解き物語
日本文化を○△□で読む

宮崎興二 著
B6・240頁・定価2,000円(本体1,905円)
ISBN4-395-00665-5


冊数  
はかなく消えてゆくものだという日本の文化の「かたち」は消えることなく,○△□といった幾何学的なかたちの中に残ってきた。そして伝統的な行事,文化などにおける難解なしきたりやしつらえが,しばしば○△□で決められていることも知られている。本書はそうしたかたちの中でもとくに基本的な円と正方形,言い換えればそれらを作図するコンパスと定規,さらに言い換えればそれらが象徴する陽と陰の対比を手がかりに,日本文化の歴史のイロハを数理的,科学的に見直すものである。
【目次】 1. 男と女 2.鏡と剣 3.天と地 4.○△□と天地人 5.八角堂と六角堂 6.五角亭と五角跡 7.五大と五行 8.星と九字 9.茅の輪と茅巻 10.九と七 11.桐壺と夢浮橋 12.巴と万字 13.ハスと菊 14.円配置と碁盤目 15.壁紙模様と帯模様 16.唯我独尊と平和共存 17.五輪塔と宝篋院塔 18.五重塔と三重塔 19.十五重塔と十重塔 20.洋算と和算 21.カゴメとキリコ 22.千木と鰹木 23.つる巻とうず巻 24.円錐と円柱 25.太鼓とつづみ 26.黄金比と白銀比

環境行動のデータファイル
空間デザインのための道具箱

高橋鷹志+チームEBS 編著
B5・170頁・定価2,940円(本体2,800円)
ISBN4-395-00634-5
書評紹介

冊数  
本書は,人間と環境のかかわり方を,自分の位置を0m地点としたそれぞれの距離の面白い事例を取り上げてその状況を見せていき,そこからそのかかわり方の多様性や環境の価値などを読み解いていくものである。つまり,生活の質を支えるのに欠くことが出来ない対人的,社会文化的環境の事例から,自分が今までどのような環境の中にいてどうかかわってきたのか,その知識や意識をもちながら,どう環境をとらえ,建築デザインの発想に結びつけていけばよいかを,わかりやすく解説する。
詳細目次

環境デザイン講義
仙田 満 著
B5・264頁・定価3,990円(本体3,800円)
ISBN4-395-00649-3
書評紹介

冊数  
環境デザインという領域は建築,土木,造園,都市デザイン,インテリアデザインなど多くのデザイン分野を通貫するデザイン領域である。自らを「環境建築家」を称している著者の設計活動と研究の成果を,多くの図版や写真,設計事例を用いて次代を担う若い人たちへわかりやすく語りかける。
【主な目次】 1.環境デザインとはなにか 2.歴史・伝統から学べ 3.こども,人から学べ 4.地域,地球から学べ
詳細目次

環境デザインの方法
仙田 満 著
B5・290頁・定価5,670円(本体5,400円)
ISBN4-395-00487-3

冊数  
従来の計画研究は、ビルタイプといった空間領域別のそれを対照にしがちであった。筆者はそれに飽きたらず、人間のアクティビティを軸に、建築・都市・造園等々の場合をも広く横断的に捉えうる本質的・実践的な計画・設計方法の必要性を感じ、研究・検証の作業を行ってきた。その集大成とも呼べる本書は、建築はもちろん幅広く環境デザインと呼べるすべてに適用可能な各種の実践的手法を、綿密な研究を裏付けに提示している。目次 序章 環境デザインの意味/第1章 歩行線形/第2章 滞留/第3章 建築の個体距離と社会距離/第4章 満足度/第5章 集客性/第6章 快適感/第7章 安全性/第8章 遊環構造

建築のかたち百科
多角形から超曲面まで

宮崎興二 著
B5・198頁・定価3,150円(本体3,000円)
ISBN4-395-00607-8

冊数  
21世紀を迎え、宇宙時代に入ろうとするときに、本書は、おもしろ建築を大集合させ、多角形から超曲面の建築を分類・整理してまとめあげた、著者のライフワークの集大成といえるものである。建築をデザインする上での多くのヒントと示唆を与えてくれる書である。〔主要目次〕 1 天地のパターン:多角形 2 調和のランドマーク:多面体 3 乱舞のシナリオ:局線 4 秩序のスカイライン:局面 5 時空のパノラマ:超立体
詳細目次

ハイパーサーフェスのデザイン
と技術
やわらかな時代の建築に向けて

瀬尾文彰・松本信二 監修
瀬尾文彰・田中浩也・北川啓介・難波治之・前田利民・松本信二・内山協一・小野正・山崎雄介 編
四六・192頁・定価2,415円(本体2,300円)
ISBN4-395-00758-9
書評紹介

冊数  
自然物のような「やわらかさ」を表現する新しい建築の潮流……。見た目の珍しさに過ぎないケースも少なくないが,自然物の生成原理に限りなく近い21世紀型有機主義建築の将来を見据えるとき,そこに表れるに違いない自由曲面の重要さは見過ごせない。
ハイパーサーフェスという耳慣れない言葉が意味するのはそれである。現代は、ハイパーサーフェスの兆候の時代かもしれない。
本書では、最新の事例を紹介しながら、このやわらかな建築技術のあり方について,やわらかなデザインと,それを支えるやわらかな構造技術と,それを作り上げるやわらかな生産技術の三つの軸から,その動向と可能性を探る。
【主要目次】 1章 ハイパーサーフェスの建築的意義  2章 ハイパーサーフェスのデザイン  3章 ハイパーサーフェスの構造技術  4章 ハイパーサーフェスの生産技術  5章 ハイパーサーフェスのケーススタディ デザインから生産まで
詳細目次

★日本図書館協会選定図書
集落の教え100
原 広司 著
B6・258頁・定価2,625円(本体2,500円)
ISBN4-395-00564-0

冊数  
老賢者/理論家原広司は、世界の集落を旅して老いた賢者のように短く語る。鋭く、深く、恐しいほど具体的な知恵もある。そして理論と経験に磨かれた建築家が明証する。教育は、このようになされたらいい。人間の根本の学はいま建築にあると思うほどだ。(大江健三郎氏推薦文より)
目次あらゆる部分/同じもの/場所/離れて立つ/すべてのものにすべてがある/何でもある住居/共同幻想/伝統/秩序/矛盾/大きな構想/不動なるもの/複雑さ/高貴なるもの/混成系/有するもの/飛び火現象/標準語と方言/差異と類似/場面を待つ/物語/アジール/逃亡者/開拓者/訪れてくる人/秘密結社/自然の潜在力/時のうつり/死/呼吸/浮力/光/温度/湿度/音/空気/風/夜明け/夕暮れ/乾燥期あるいは冬 ほか60語彙 1補注/付2集落分布図/付3中国語訳「集落の教え100」/集落調査履歴

風景の狩人
建築家の視野

鈴木 恂 著
A5・226頁・定価2,730円(本体2,600円)
ISBN4-395-00548-9

冊数  
建築家の鈴木恂氏が1960年代から1990年代にかけて世界各地を彷徨し,書き溜めた街並や建築風景の紀行文を,収録する。これからの都市や建築をデザインしていく若い人々にとっては,必携の書。世界を自分の足で歩き,自分の目で確かめ,スケッチを描くことによって観察眼を養うことの大切さを説いている。
【主な内容】 T. 風景の狩人 U. 実測小論 V. 街並の連続 W. 風景のモザイク X. 達人との対話
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アーキテクチュア ドラマチック
日本のかたち縁起
そのデザインに隠された意味
小野瀬順一 著
B6・256頁・定価2,520円(本体2,400円)
ISBN4-395-00566-7

冊数  
私たちの祖先がつくった建築・彫刻などに日本文化の「かたち」を訪ね、その背後に潜む意味のさまざまを興味深く読み解いていきます。 目次 ×(バツ)のデザイン/ 縦、横(たて、よこ)のデザイン/ 阿吽(あうん)のデザイン/ 鳥居(とりい)のデザイン/ 州浜(すはま)のデザイン/行(がんこう)のデザイン/ 埋木(うめき)のデザイン/ 民家(みんか)のデザイン/ 一木造(いちぼくづくり)のデザイン/ 木を寄せるデザイン/後戸(うしろど)のデザイン/ 能舞台(のうぶたい)のデザイン/ 城下町(じょうかまち)のデザイン/ 花壇(かだん)のデザイン

★日本図書館協会選定図書
雁行形の美学
日本建築の造形モチーフ
川道麟太郎 著
B6・266頁・定価2,625円(本体2,500円)
ISBN4-395-00586-1

冊数  
雁行形は,日本の気候や自然環境,ならびにその精神風土のもとに培われてきた形態である。その成立には,それ相応の理由や根拠がある。雁行形がどのように成立し,また,なにゆえ日本人に好まれてきたのか,雁行形の建築がもつ意義について再考し,西洋建築との対比をまじえつつ,その造形と美の論理を明らかにするものである。
【主な目次】
序章 雁行形の事例 第1章 雁行形の特徴 第2章 雁行形の生成(古代・中世) 第3章 雁行形の成立(近世) 第4章 雁行形の近・現代 第5章 雁行形の形成要因 第6章 雁行形の嗜好 第7章 雁行形の美 終章 雁行形からのメッセージ
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★日本図書館協会選定図書
アーキテクチュア ドラマチック
イタリアの路地と広場(上)

シチリアからプーリアまで
竹内裕二 著
B6・244頁・定価2,835円(本体2,700円)
ISBN4-395-00592-6

冊数  
イタリアは,建築・都市デザインの宝庫である。なかでも路地と広場は,人間空間として多くの示唆を与えてくれる。本書は,路地と広場の考察を行ったうえで,その形態を10のタイプに分けて分析している。事例は,シチリア州からプーリア州までの24都市について,多くの写真と図版により紹介している。
【主な目次】
第1章 イタリアの路地と広場を考察する
第2章 イタリアの路地と広場の形態(路地の原型/路地の形態を分析する―10タイプの路地,広場の原型/広場の形態を分析する―10タイプの広場)
第3章 イタリアの路地と広場(24の都市の事例を紹介)
詳細目次

★日本図書館協会選定図書
アーキテクチュア ドラマチック
イタリアの路地と広場(下)

ロンバルディアからサルデーニャまで
竹内裕二 著
B6・228頁・定価2,835円(本体2,700円)
ISBN4-395-00593-4

冊数  
イタリアの路地と広場は,人間空間を考えるうえで私たちにさまざまな示唆を与えてくれる。『イタリアの路地と広場(上)』に続くもので,ロンバルディア州からサルデーニア州まで北部イタリアにちりばめられた36の都市について,多くの写真や図版で紹介する。
【紹介する主な都市】
ロンバルディア州/ベルガモ,モンザ,ブレーシア,ミラーノ,ヴィジェーヴァノほか ヴェネト州/フェルトレ,マゼール,バッサーノ・デル・グラッパ,トレヴィーゾほか エミリアロマーニャ州/フェッラーラ,ラヴェンナ トスカーナ州/ルッキオ,ルッカ,サン・ミニャート,モンテリッジョーニ,ピエンツァほか ウンブリア州/スポレート,ナルニ,オトリーコリ ラツィオ州/ヴィトルキャーノ,チヴィタ・カステッラーナ,ティーヴォリ,ローマ アブルッツォ州/カステルヴェッキオ・カルヴィーズィオ カンパーニア州/プローチダ サルデーニャ州/バルーミニ
詳細目次

風・光・水・地・神のデザイン
世界の風土に叡知を求めて

古市徹雄 著
四六・250頁・定価2,520円(本体2,400円)
ISBN4-395-00697-3
書評紹介

冊数  
アフリカの熱帯や中近東の砂漠,あるいはチベットやモンゴルと,西洋の文明圏以外の発展途上国の世界には,気候,風土,宗教,歴史等にまつわる,想像を超えた生活の叡知が集積されている。これらの叡知を自分の血肉とし,さらに建築デザインの精神を培うためには,視点を変えてモノを見る努力が,いかに大切かを,本書は示唆している。著者は,丹下事務所で多くの海外プロジェクトに参加し,現地に滞在した豊富な経験を持つ。
【主な目次】 第一章 風――知恵と工夫  第二章 光――空間のドラマ  第三章 水――自然が作り出す都市  第四章 地――大地に描かれた都市  第五章 神――絶対的支配  現地までのツーリスト情報
詳細目次

★日本図書館協会選定図書
マトリクスで読む
20世紀の空間デザイン

矢代眞己・田所辰之助・濱嵜良実 著
A5・256頁・定価2,625円(本体2,500円)
ISBN4-395-00539-X
書評紹介

冊数  
20世紀(1900年代)の建築(家具・インテリアも含む)や都市(生活環境も含む)を形成する空間デザインに関するキーワード108個を取り上げ,各2頁単位で構成。「思潮・構想」「原型・手法」「技術・構法」「生活・美意識」という4つのジャンルを,各年代でくくりながら時系列で掲載。キーワードの本文中で登場する用語が,ほかのキーワードと関連する場合はリンクできる工夫もしている。20世紀空間デザイン総集編として歴史を概観できるため,学校のサブテキストにも使用可能である。年表付き。
【目次構成】 プレ20世紀(アール・ヌーボー,歴史主義,鉄骨造,田園都市など)  1900年代(未来派,幾何学,皮膜,ソシアルハウジングなど)  1910年代(有機的建築,トータルデザイン,RCラーメンなど)  1920年代(バウハウス,ゾーニング,プレファブなど)  1930年代(ファシズム,ユニバーサルスペース,ガラスブロックなど)  1940年代(カリフォルニアスタイル,代用品,要塞,アテネ憲章など)  1950年代(ブルータリズム,モジュール,カーテンウォールなど)  1960年代(構造主義,アドホック,アルミニウムなど)  1970年代(マニエリスム,コンテクスト,スペースフレームなど)  1980年代(デコン,スクリーン,パンチングメタルなど)  1990年代(ミニマリズム,トランスルーセント,SSG構法など)

What is Design?
デザインとは何か
PJグリョ 著 高田秀三 訳
A12取・240頁・定価2,940円(本体2,800円)
ISBN4-395-05007-7

冊数  
本書は、平易な記述、豊富な図版、美しい写真を組み合わせてデザイン一般について詳述した好参考書。内容――序論原型(形態・材料・風土・方位)/プロポーション(開口部・人間の世界・周囲の世界)/構成(エネルギ・集まり・運動・アイデア)  

建築デザインの原点
小林盛太 著
B6・262頁・定価2,100円(本体2,000円)
ISBN4-395-00117-3

冊数  
建築の設計やその評価は、個人の主観や好みによるところが大きいこともあって、その方法の理論化は非常にむずかしいといえる。この本はとくに人間行動の科学といわれる心理学を手がかりとして、あらゆる面から建築デザイン理論の追究を試みたわかりやすい建築美解明の書である。形態、空間、心理、要素の4編からなっている。  

★全国学校図書館協議会選定図書
★日本図書館協会選定図書

建築美を科学する

小林盛太 著
B6・216頁・定価1,995円(本体1,900円)
ISBN4-395-00321-4

冊数  
建築美学の入門書。「建築美」の要素を分析し、体系的にまとめ、図解してデザイン教育や実務に直結するように解明した格好の基本書。〔主要目次〕 1.建築美追求の歴史 2.芸術としての建築 3.美の感覚とその比較 4.美の形式原理(美的秩序) 5.造形美の要素 6.規矩準縄 7.黄金分割の秘密 8.建築のプロポーション 9.建築空間を考える 10.錯視の原理と応用 11.建築と色彩 12.建築と装飾  


エッセイ建築概論建築思潮・建築論建築評論作家論建築一般


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