アーキテクチュア ドラマチックシリーズ 続刊予定 各B6判

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現代に生きる「境内空間」の再発見
都市におけるその魅力を探る

中山繁信 著
252頁・定価2,520円(本体2,400円)
ISBN4-395-00591-8

冊数  
神社や不動堂の境内は昔から人々に常々開放され、ある時は集いの場であり、またあるときは遊びの場となり、そして憩いの場ともなって親しまれてきた。現代の都市化のあらしの中でも「開発」からまぬがれてしたたかに生きながらえてきている。この境内空間を宗教的視点からではなく、都市を構成する一要素として、人間生活との関連において位置づけ、捉え直したのが本書である。デザインサーベイの事例も掲載。
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日本のかたち縁起
そのデザインに隠された意味
小野瀬順一 著
256頁・定価2,520円(本体2,400円)
ISBN4-395-00566-7

冊数  
私たちの祖先がつくった建築・彫刻などに日本文化の「かたち」を訪ね、その背後に潜む意味のさまざまを興味深く読み解いていきます。 目次 ×(バツ)のデザイン/ 縦、横(たて、よこ)のデザイン/ 阿吽(あうん)のデザイン/ 鳥居(とりい)のデザイン/ 州浜(すはま)のデザイン/行(がんこう)のデザイン/ 埋木(うめき)のデザイン/ 民家(みんか)のデザイン/ 一木造(いちぼくづくり)のデザイン/ 木を寄せるデザイン/後戸(うしろど)のデザイン/ 能舞台(のうぶたい)のデザイン/ 城下町(じょうかまち)のデザイン/ 花壇(かだん)のデザイン

★日本図書館協会選定図書
イタリアの路地と広場(上)

シチリアからプーリアまで
竹内裕二 著
244頁・定価2,835円(本体2,700円)
ISBN4-395-00592-6

冊数  
イタリアは,建築・都市デザインの宝庫である。なかでも路地と広場は,人間空間として多くの示唆を与えてくれる。本書は,路地と広場の考察を行ったうえで,その形態を10のタイプに分けて分析している。事例は,シチリア州からプーリア州までの24都市について,多くの写真と図版により紹介している。
【主な目次】
第1章 イタリアの路地と広場を考察する
第2章 イタリアの路地と広場の形態(路地の原型/路地の形態を分析する―10タイプの路地,広場の原型/広場の形態を分析する―10タイプの広場)
第3章 イタリアの路地と広場(24の都市の事例を紹介)
詳細目次

★日本図書館協会選定図書
イタリアの路地と広場(下)

ロンバルディアからサルデーニャまで
竹内裕二 著
228頁・定価2,835円(本体2,700円)
ISBN4-395-00593-4

冊数  
イタリアの路地と広場は,人間空間を考えるうえで私たちにさまざまな示唆を与えてくれる。『イタリアの路地と広場(上)』に続くもので,ロンバルディア州からサルデーニア州まで北部イタリアにちりばめられた36の都市について,多くの写真や図版で紹介する。
【紹介する主な都市】
ロンバルディア州/ベルガモ,モンザ,ブレーシア,ミラーノ,ヴィジェーヴァノほか ヴェネト州/フェルトレ,マゼール,バッサーノ・デル・グラッパ,トレヴィーゾほか エミリアロマーニャ州/フェッラーラ,ラヴェンナ トスカーナ州/ルッキオ,ルッカ,サン・ミニャート,モンテリッジョーニ,ピエンツァほか ウンブリア州/スポレート,ナルニ,オトリーコリ ラツィオ州/ヴィトルキャーノ,チヴィタ・カステッラーナ,ティーヴォリ,ローマ アブルッツォ州/カステルヴェッキオ・カルヴィーズィオ カンパーニア州/プローチダ サルデーニャ州/バルーミニ
詳細目次

世界遺産フランダースのベギナージュ
甦る中世のミニチュア都市
田原幸夫 著
178頁・定価2,310円(本体2,200円)
ISBN4-395-00670-1
書評紹介

冊数  
ベギナージュとは,ベギンと呼ばれる「半俗の修道女」たちが暮らした街であった。中世,北ヨーロッパ一帯に分布したベギナージュも,今ではベルギーのフランダース地方に残るだけである。1998年,ユネスコの世界遺産に登録されたルーヴァンの「グラン・ベギナージュ」は,当時の街並みを残しつつも,修復,保存,再生により現代の都市機能が整備され生きつづけている。本書は,再生されたグラン・ベギナージュの,歴史や街並みを紹介するとともに,世界遺産の理念や,歴史的な街並み保存の手法の規範となる「ヴェニス憲章」の精神について,わかりやすく解説したものである。
【目次】 プロローグ 1章 ベギナージュという街 2章 ルーヴァンのグラン・ベギナージュ 3章 甦った街区 4章 文化遺産としての生活環境づくり 参考資料 ヴェニス憲章,オーセンティシティーに関する奈良ドキュメント,歴史的町並み・集落保存憲章
詳細目次

★日本図書館協会選定図書
南インドの建築入門
ラーメーシュワーラムからエレファンタまで

佐藤正彦 著
268頁・定価2,625円(本体2,500円)
ISBN4-395-00448-2

冊数  
見知らぬ土地の見知らぬ事柄を学ぼうとする時は、建築に限らず、最少のガイドを必要とする。インドに関しても旅行ガイドブックの類は多いが、インド建築を教えるものはないに等しい。著者が自分の足で実際に訪れた南インド80余寺、北インド90余寺について、フィールドワークで撮影、実測した多数の写真、図版を用いて検証、解説し、『南インドの建築入門』、『北インドの建築入門』として、まとめたものである。建築を学んだ人、学んでいる人、学ぼうと思っている人たちだけでなく、インド建築に興味を持っている人にも、「インド建築とは何か」を教えてくれる。

★日本図書館協会選定図書
北インドの建築入門
アムリツァルからウダヤギリ、カンダギリまで

佐藤正彦 著
288頁・定価2,730円(本体2,600円)
ISBN4-395-00449-0

冊数  
見知らぬ土地の見知らぬ事柄を学ぼうとする時は、建築に限らず、最少のガイドを必要とする。インドに関しても旅行ガイドブックの類は多いが、インド建築を教えるものはないに等しい。著者が自分の足で実際に訪れた南インド80余寺、北インド90余寺について、フィールドワークで撮影、実測した多数の写真、図版を用いて検証、解説し、『南インドの建築入門』、『北インドの建築入門』として、まとめたものである。建築を学んだ人、学んでいる人、学ぼうと思っている人たちだけでなく、インド建築に興味を持っている人にも、「インド建築とは何か」を教えてくれる。  

レヒネル・エデンの建築探訪
ハンガリー世紀末建築をガイドする

寺田生子・渡辺美紀 著
248頁・定価2,641円(本体2,515円)
ISBN4-395-00425-3

冊数  
今から100年ぐらい前に活躍し、独自のスタイルを確立したハンガリーの建築家レヒネル・エデン。常にハンガリーらしさを意識したレヒネル・スタイルとして注目され、同調した建築家、芸術家と共に民族的潮流ともなっていく。近年、この印象的な建築に対する評価が高まり、一般にレヒネル建築=ハンガリー建築として捉えられている。100年後の現在、紹介されることの少なかったハンガリー世紀末建築をレヒネルを追うことでガイドする。  

★日本図書館協会選定図書
建築入門 世界名作の旅100

松永安光 著
216頁・定価2,310円(本体2,200円)
ISBN4-395-00443-1

冊数  
建築家である著者が実際に触れた古今東西の100の名建築・話題の建築について、それぞれにまつわるエピソードを語り、デザインの意味を読み解く。建築初学者はもとより、一般の方々にとっても気軽に読める建築入門のガイドブック。もちろん、写真・図面なども豊富なグラフィック版であり、それぞれの建築についての関連データも添えられていて、建築の見方を学び蘊蓄を習得できる。

★全国学校図書館協議会選定図書
★日本図書館協会選定図書

生きている地下住居
中国の黄土高原に暮らす4000万人

窰洞察団 著
210頁・定価1,890円(本体1,800円)
ISBN4-395-00254-4

冊数  
長年にわたり中国の地下住居の調査を行った研究グループによる体験報告。調査・研究を基にしているが、内容はそこでの生活、住まい方、住み心地など、人と住まいを体験にもとづいて、美しい写真や興味深い図版を豊富に使い生き生きと語っている。主な目次は、序/窰洞にたどりつくまで/見る、撮る、測る/形態と分布/窰洞掘さく師/地中の住環境/窰洞住居の暮らしぶり/四世同堂窰洞の将来  

★日本図書館協会選定図書
日本人の建築空間
私たちの祖先はいかに創ってきたか

東 孝光 著
236頁・定価2,730円(本体2,600円)
ISBN4-395-00143-2

冊数  
出雲大社をはじめとする日本の伝統的な建築36点をめぐりながら、それぞれの建築空間から読み取られるその創った意図や意味と形態とのかかわりを考察し、そのことをとおして日本人の建築空間に対する文化的資質の深奥に迫ろうとする。美麗な写真と参考図も豊富に挿入され、日本の伝統建築を勉学しようとするときの良きガイドブックであると同時に第一線で活躍する建築家東孝光のデザイナーの目で見た日本建築空間論としても興味深い。  

統合へむかう街と建築
感動のある秩序を求めて

保坂陽一郎 著
252頁・定価2,447円(本体2,330円)
ISBN4-395-00413-X

冊数  
建築または建築群が緊密な構成をもっていて、しかもそれ自体が総合的な力をもっていると感じられる実例を紹介し、その建築の統合(Integration)について語る。実例は、著者自身が体験したものの中から選びだし、総合力をもっている建築のすばらしさとそれから受ける感動を伝え、建築のおもしろさを学生や建築家にわかってもらおうとする書である。  

★日本図書館協会選定図書
建築様式の歴史と表現
いま、日本建築を劇的に

中川 武 著
224頁・定価1,995円(本体1,900円)
ISBN4-395-00223-4

冊数  
その時代における建築の細部、形態、空間、つまり建築の様式は歴史から規定されながらも、積極的に時代を切り拓き、歴史をつくるという、込められた人びとの意志と表現の葛藤という視座をとおしてみれば、もっと劇的な相貌が現われてくるのではないか――『ディテール』誌に連載された論を主体に、時代を読みとるキーワード、テクニカルターム、参考解説などを加え、教科書副読本としての活用性を高めた。図版はすべて西本真一氏の超細密パースによる。付録として断面図による部位名称・解説がつく。  

★全国学校図書館協議会選定図書
設計図が語る古建築の世界
もうひとつの「建築史」

濱島正士 著
224頁・定価2,436円(本体2,320円)
ISBN4-395-00335-4

冊数  
日本の建築は、古くから様々の形で絵図に描かれたり、工事のための設計図が作られたりしてきた。しかし、これら設計図に関する書籍が少なく、一般の人々にはその存在すら知られていない。日本の建築設計図はいつごろどんな形で作られたのか。本書では、貴重な図版を例に引きながら設計図を読み解く。歴史的な設計図の存在を世に知らしめると同時に、今後の保存や研究を進める契機とするための待望の書。  

★日本図書館協会選定図書
ネパール建築逍遥
一本の古柱に歴史と風土を読む

藤岡通夫 著 日本工業大学ネパール建築調査団 編
232頁・定価2,100円(本体2,000円)
ISBN4-395-00401-6

冊数  
“いかに世界随一の雄大なヒマラヤ連峰がそびえていても、あの個性ある都市の景観が変貌してしまったら、私たちにはもうそれほど魅力のあるところではなくなってしまう。中世の様相をそのまま残した、あの古びた町並みは何とか保存していかねばならない。”――旧王宮、いまや急速に失われつつある仏教世界の建築様式を色濃く残す古寺院を巡って、ネパールの古都カトマンズ、バドガオン、パタンを建築史家・藤岡通夫の識見が逍遥する。  

★全国学校図書館協議会選定図書
イタリア中世の山岳都市
造形デザインの宝庫

竹内裕二 著
260頁・定価2,447円(本体2,330円)
ISBN4-395-00328-1

冊数  
丘上・山岳地帯に広がるイタリア中世の山岳都市。その造形デザインの素晴らしさは筆舌につくしがたいが、本書は、山岳都市の魅力のとりこになりついには現地に留学までした著者による、山岳都市への誘いの書である。紹介されているのは、イタリアのほぼ全域にまたがる25の街。著者が自らの足で探し当てたいずれも興味深い街である。なお、写真のほかに、平面図などの図版も多数納め、街づくりに関心を持つ建築家の必読の書である。  

ドイツ中世の都市造形
現代に生きる都市空間探訪

永松 栄 著
228頁・定価2,447円(本体2,330円)
ISBN4-395-00438-5

冊数  
ドイツの都市計画やまちづくりの現場では、徹底的に地域の自立の証として都市文化を大切に扱っており、見習いたいところが多い。それは、ドイツの中世の都市造形に緒を発しており、それをひもとくことで、我が国においても都市とは何かを改めて考えるきっかけとなるのではないだろうか。と同時に、歴史的町並探訪のきっかけとなる本である。  

★全国学校図書館協議会選定図書
空間作法のフィールドノート
都市風景が教えるもの

片山和俊・新明 健 編著
240頁・定価2,273円(本体2,165円)
ISBN4-395-00281-1

冊数  
確かに、現代建築や環境から地域特有な表情が失われてきつつある。しかし、それでもよく見ると、新しい材料や造形のなかにも、昔ながらのモジュールとか飾りを読み取ることができる。見慣れて気がつかないでいるだけで、気候風土に育まれた独自な形や空間が旅の印象として色濃く残ることも少なくない。この消え去り難い実態をタネに、地方や国の風景の印象から、独自な都市空間・建築空間を生み出している手法を読み取り、生活を含めた独特な空間作法にまで踏み込んで考えてみたいというのが本書のフレームである。『ディテール』連載をまとめたもの。  

★全国学校図書館協議会選定図書
★日本図書館協会選定図書

現代に生きるまち
東京のまちの過去・未来を読み取る

佐藤 滋+街区環境研究会 著
192頁・定価2,090円(本体1,990円)
ISBN4-395-00291-9

冊数  
本書は、著者が、東京圏のまちの中から6か所を抽出し、学生たちと実際に歩いて調査したものをまとめたものである。第1章:重なり合う計画の歴史台東区小島町 第2章:現代に生きるまちの歴史新宿区四谷左門町 第3章:見えないまちの深層構造北区滝野川 第4章:まちの景観の発見神田川流域 第5章:まちづくりの文脈的方法川口市本町、金山町 第6章:見えてきたまちの姿上尾市仲町  

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