エスキスシリーズ(第1期5冊) 完結
第一線で活躍する建築家であり、また同時に教育の場にも立つ著者らが、建築設計演習のために考えたユニークな教材・副読本のシリーズ。 建築設計の本質と機微に肉迫する生きた教材をというポリシーは、 本の形や大きさも内容に即してそれぞれという、ゆるやかな形式に反映されている。 ビジュアルかつ平易な表現を基本に、設計実務者の参考書としても十分耐えうる内容をとのスタンスをとっている。

カート 購入したい書籍にチェックを入れて(ページごとにまとめて選択できます。)「カートにいれる」をクリックしてください。


@ アクティビティを設計せよ!
学校空間を軸にしたスタディ

小嶋一浩 編著
A4変・148頁・定価3,360円(本体3,200円)
ISBN4-395-20051-6

冊数  
既成の概念やデータを集積的に操作することによって建築を設計するのではなく、プログラムの原点から出発して考えていく設計方法を学ぶためのワークブック。 本書は、アクティビティと空間の対応関係をどう捉えどう設計するかについて、その基本的な考え方や方法を、学校建築を中心とするさまざまな優れた実例を通して学習できるよう編集されている。また同時に、これからの学校建築の設計を考えるための参考書ともなっている。
詳細目次

A 建築構成の手法
比例・幾何学・対称・分節・深層と表層・層構成

小林克弘 編著
B5・140頁・定価2,625円(本体2,500円)
ISBN4-395-20052-4

冊数  
建築の構成に規則や秩序を与える基礎的な諸手法について、古代から現代に至る豊富な適用例を参照しつつ学習するテクストであるとともに、その図録的事典ともなっている。 副題にある六つの構成概念を章立てに、それぞれの概説や著名な建築家・建築史家などによる諸言説を抄録、続いてより具体的な諸手法について実例を参照しつつ考察する。 建築構成の手法が歴史的にどう考えられてきたかを学ぶ基礎的なテキストであると同時に、実務に就く人々には手法の再発見と展開のためのヒント集的な事典ともなろう。
詳細目次

B 建築のアイデアをどうまとめていくか?
もうひとつのテーマは「都市への戦略」

大野秀敏編著
A12取・160頁・定価2,993円(本体2,850円)
ISBN4-395-20053-2

冊数  
設計の最初のアイデアを、どうやって発展させて建築のデザインにまでもってゆくのか。これまで誰も教えてくれなかったアイデア開発のプロセスが、茨城県営松代アパートの共同設計と、東京大学での課題設計の経験を通して、実践的に語られる。
これらの事例は、同時に、建築が現代都市に有効にかかわるための具体的戦略としても読めるよう編まれている。
二重三重に仕組まれた本書は、建築系学生のみならず、教育者や実務に就く建築家・都市計画家にとっても、多くのさまざまな示唆を含む。
詳細目次

C 建築を見る
谷口吉生「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・図書館」
古谷誠章 編著
ポケット(130×225o)・208頁・定価3,360円(本体3,200円)
ISBN4-395-20054-0

冊数  
建築を体験しつつ、建築設計についてのさまざまな要素を総合的に学び取るためのガイドブック。(このガイドブックは、本シリーズの枝シリーズとして展開する。) 立地や周辺との関係、設計者の考え方、建設の経緯などを前説に、全体構成や各空間ごとの見所、寸法関係、仕上げ材料、ディテールに至るまでが学べるよう編集されている。実際に目にしながらの学習にこしたことはないが、写真・図面・解説の構成によって紙上学習もできるよう工夫されており、また美術館建築の参考書でもある。
詳細目次

D 建築デザインのデジタル・エスキス
CD-ROMによる各種手法の演習

渡辺仁史 編著
A5・92頁+CD-ROM・定価2,940円(本体2,800円)
ISBN4-395-20055-9

冊数  
建築デザインにコンピューターが利用されはじめて20余年、最近ではそのデジタルデザインがなければ生まれなかったであろう表現が増えている。この傾向は、今後ますます加速していくだろう。 本書は、図面作成のためのCADではなく、建築デザインの発想段階においてコンピューターを「デザイン思考の支援ツール」として利用する手法のさまざまを、いくつかの例題を通して紹介している。 従来のアナログ的な思考を尊重しつつ、一方でデジタルに物事を捉えることによって全く新しい発想が得られるが、そのイメージの生成ならびに応用の手法を、テキストとCD-ROMの組合せによって立体的にわかりやすく解説する。
詳細目次


図書目録頁へ戻るTOPに戻る