建築文化シナジー KENCHIKU BUNKA SYNERGY 続刊予定 建築文化シナジーWEBサイト

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建築文化シナジー
西沢立衛建築設計事務所ディテール集
西沢立衛建築設計事務所 編著
A4変・96頁 定価3,150円(本体3,000円)
ISBN978-4-395-24021-0 C3052

冊数  
あざやかで透明感のある色彩に溢れた、絵本のような「ディテール集」。本書では、空間やものの関係が際立つように、かわいらしく配色されたディテール図面を全編にわたり掲載。オールカラーの図面と写真で、西沢立衛の近作から最新プロジェクトまでの詳細を楽しみながら知ることができます。
【主な目次】GARDEN & HOUSE(2006-)/HOUSE A(2006)/ニューヨークのヴィラ(2008-)/軽井沢研究所(2007-)/十和田市現代美術館(2008)/森山邸(2005)/船橋アパートメント(2004)/豊島美術館(2004-)/小山登美夫ギャラリー代官山(2007)/熊本駅東口駅前広場(2007-)

建築文化シナジー
初めての建築設計ステップ・バイ・ステップ
川北健雄・花田佳明・三上晴久・倉知徹・水島あかね 編著
B5・120頁 定価2,600円(本体2,476円)
ISBN978-4-395-24121-7 C3352

冊数  
建築専攻の学生のための、オーソドックスな設計方法の手引書。 設計課題を前にどこから手をつけたらいいのか、とまどう学生は多い。この本で紹介する方法を使えば、どんな設計課題でも、6つのステップを一歩一歩着実に進んで、だれでも個性的な成果物にたどりつける。実際にこの方法論で課題を設計した神戸芸術工科大学の学生の設計例を見せながら、この設計方法を具体的にやさしく手ほどきする。
【目次】オリエンテーション/Step1 敷地を読む/Step2 ヴォリュームで考える/Step3 機能を考える/Step4 空間の囲み方・支え方を考える/Step5 細部を考える/Step6 プレゼンテーション課題を終えて

西沢立衛対談集
西沢立衛 編著
四六・232頁 定価2,300円(本体2,190円)
ISBN978-4-395-24010-4 C3352

冊数  
建築家の西沢立衛が、次なる建築をめぐり徹底対談。対話者は、原広司、伊東豊雄、藤本壮介、石上純也、妹島和世、長谷川祐子という、建築の最前線で活躍する6名。ここに収録した7つの対話には、世界を相手に建築創造に向き合う彼らだからこそ発せられる言葉にあふれている。さらに本書は、北は青森から南は熊本まで、さまざまな建築作品を舞台に対話を繰り広げてきた西沢立衛の旅の記録でもある。
【主な目次】5月 東京 原広司/6月 青森 伊東豊雄・石上純也/6月 東京 伊東豊雄/7月 東京 原広司/9月 大分・熊本 藤本壮介/12月 神奈川 石上純也/4月 群馬 妹島和世・長谷川祐子

手塚貴晴の手で描くパース
手塚貴晴 著
A5変・200頁・定価2,200円(本体2,095円)
ISBN978-4-395-24009-8 C3352

冊数  
CADの普及が進んでも、フリーハンドでスケッチを描く力は必要である。いつでもどこでも、素早く空間を描く能力は、クライアントとの打ち合わせから設計の現場まで、あらゆるコミュニケーションの場面で、大いに役立つ。建築家にとって、スケッチは言葉であるといってもいいだろう。
本書で伝授する“手塚貴晴式”パースの描き方は、一般的な透視図法に比べ、とてもシンプルで簡単。文字が少ない、まるで絵本のようなこの本を片手に、とにかく描いてみよう。建築を学び始めたばかりの学生でも、すぐマスターできるはずだ。
【主な目次】(予定) 1 パースとは? 2 立方体を描く 3 住宅を描く 4 点景を描く 5 プレゼンテーション

★日本図書館協会選定図書
建築学生のハローワーク

五十嵐太郎 編
四六・256頁・定価2,000円(本体1,905円)
ISBN978-4-395-24108-8

冊数  
建築を学ぶ学生に向けた職業ガイド。建築に関わる職業はとても幅広く、「どんな職業が向いているのだろう」「どんな職業に可能性があるのだろう」といった不安を抱いている学生は数多い。そんな学生に向けて、建築に関連する約50職種を紹介する。各分野で活躍する先輩たちへのインタビューも多数収録。
〔紹介する職種〕 建築士/構造設計者/設備設計士/ファサードエンジニア/都市計画者/インテリアデザイナー/照明デザイナー/リフォームアドバイザー/家具デザイナー/映画美術監督・デザイナー/ディベロッパー/ファシリティマネージャー/政治家/建築現場監督/大工/左官職人/CG制作者(レンダラー)/ 確認検査員/意匠・特許審査官/大学の研究者/研究員/工業高等学校建築科教諭/学芸員/建築評論家 ほか約50職種。

住宅作家になるためのノート
泉 幸甫・安井 正・吉原健一・須永 豪 著
A5・280頁・定価2,500円(本体2,381円)
ISBN978-4-395-24008-1

冊数  
建築家として主に住宅を手掛ける著者が、住宅を設計する上で押さえるべき30項目をピックアップし、写真と図版を交えながら、文章でその考え方を紹介。各項目では、「建築家としてのわきまえ」とでもいうべき事柄とともに、他の建築家の作品や事例を数多く取り上げ、読者が設計を進める際に発想の手掛かりにできる内容となっている。
【目 次】 独立したての頃/敷地を読む/住み手のつぶやき/テーマとコンセプト/建物の置き方/車の置き場/ヒエラルキーと動線/集まりやすい場所、一人になれる場所/内と外を織り込む/シーケンスの演出/鼻歌まじりの家事/日々の食事/裸のひととき/よりよく眠る/架構の構想/ほか

★日本図書館協会選定図書
建築の新しさ、都市の未来

Y−GSA(横浜国立大学大学院) 編
四六・224頁・定価2,200円(本体2,095円)
ISBN978-4-395-24007-4

冊数  
“新しい建築”“都市の未来”をテーマとした「横浜建築都市学」(主催:横浜国立大学大学院 “Y−GSA”+横浜市)での議論の一部を収録する。住む人のための都市に向けて、どのような取り組みが必要なのか。建築・都市の専門家はもちろん、他分野のスピーカーも登場し、具体的な事例をもとにその可能性を見出していく。図版・写真なども多数掲載。
【目 次】 はじめに「いま、あなたと同じ空間の中にいる」山本理顕  対談「生き生きとした楽しい建築をつくりたい」伊東豊雄×山本理顕 「現代を媒介する映画、そして建築」梅本洋一×北山恒  「アートから都市を構想する」吉本光宏×鈴木伸治  「ケアする空間」上野千鶴子×山本理顕  「「建土築木」の先にある建築」内藤廣×北沢猛  「コンパクトシティの幻想とその潜在力」岡部明子×鈴木伸治  「建築の新しさとは何か」松山厳×飯田善彦  おわりに 「新しい建築を目指して」山本理顕×北山恒×飯田善彦×西沢立衛

建築プレゼンの掟
高橋正明 編著
B5変・190頁・定価2,500円(本体2,381円)
ISBN978-4-395-24105-7 C3352
書評紹介

冊数  
クライアントに対して、コンペの場で、課題の発表でと、さまざまな場面で作品のプレゼンテーションが求められている。本書では、具体的なプレゼン・ツールの図版を交えて、第一線で活躍する建築家やデザイナーのプレゼンの現場とその手法に迫る。
【目次】 高橋正明:イントロダクション、 平田晃久:ひとつの画像に、言いたいことをひとつ。 永山祐子:人が語ること、モノに語らせること。 中村拓志:抽象的ではない、感覚に訴える模型。 対談 永井一史×中村拓志:あいまいな概念に“取っ手”をつける。 インタビュー 永井一史:ものの規定の仕方を変えてみる。 西田司+志伯健太郎:アイデアは、ストーリーで語る。 迫慶一郎:クライアントのロジックも、プラスする。 グエナエル・ニコラ:伝えるのは、ワンポイントで十分。 隈研吾:プレゼンは、五分五分の“ゲームの場”。 青木淳:スタディとプレゼンは、切り離せない。 高橋正明:自らの新しい掟を探すために

論文はデザインだ!
渡邉研司 編著
四六・232頁・定価2,000円(本体1,905円)
ISBN978-4-395-24107-1
書評紹介

冊数  
建築系学生に向けた、論文執筆のためのガイドブック。論文執筆とデザインは相反するものと思われがちだが、文章を書くことは建築を考える重要な機会である。歴史上の建築家が建築作品とともに多くの文章を残していることからも、それは明らかだ。論文も設計もそのプロセスは似ており、論文はデザインだといっても過言ではない。本書では、論文執筆のプロセスを設計のそれと対応させ、ロジックの立て方や文章執筆のノウハウを紹介する。
【主な目次】 Step1 構想:スケッチノートを作る/研究の心構えをもつ…ほか Step2 調査・計画:フィールドワークをする/研究の方法を知る…ほか Step3 基本設計:ロジックを知る/パラグラフを知る…ほか Step4 実施設計:梗概とは確認申請書である/美しくレイアウトする…ほか Step5 プレゼンテーション:プレゼンテーションもデザインである/原稿を読むな、顔を上げよ…ほか インタビュー:鈴木博之/難波和彦/倉方俊輔

★日本図書館協会選定図書
愛と哀しみのル・コルビュジエ

市川智子 著
A5・218頁・定価2,000円(本体1,905円)
ISBN978-4-395-24006-7
書評紹介

冊数  
ル・コルビュジエの生涯を、史実に脚色を加えながら物語とマンガで描く。家族、所員、クライアントとのかかわり、そして彼自身の喜びや苦悩などを生き生きと伝え、彼の遺した膨大な創造の秘密に迫っていく。
【目 次】 プロローグ:住人vs建築家、史上最強の大げんかの果てに  第1部 コルビュジエさんの生まれた場所 1887〜1916(建築家は波間に消え、すべては住人にゆだねられた/時計職人の町に生まれ/十七歳の建築家/絶望と希望、ファサードだけのパリとオーギュスト・ペレ/三千年の住まい方を見たあとで)   第2部 生きてゆく建築 1926〜(住人vsコルビュジエ、ぺサック・破れかぶれ編/イヴォンヌの胸/クセナキスの宿題/異邦人コルビュジエ、インドをさまよう/住人対コルビュジエ、チャンディーガル・対話編)   エピローグ:住人たちは「コルビュジエ」を勝手気ままに住みこなす

環境ノイズを読み、風景をつくる。
宮本佳明 編著
A5・216頁・定価2,500円(本体2,381円)
ISBN978-4-395-24005-0

冊数  
風景をよく見ると、新しいかたちは地形や土木構築物あるいは過去の都市計画といった古いかたちの影響を受けていることに気づく。私たちをとりまく環境には、さまざまな「意図」が重層的に潜んでいるのだ。設計者が向き合う敷地も、周辺環境や土地の歴史的な経緯の影響を受けていないことなどまずあり得ない。
本書では、違和感のある風景を取り上げ、写真や地図などを用いて、そこに刻まれたさまざまな計画のほころび(=環境ノイズエレメント)の読み解き、そしてそれらを積極的にとらえて設計に活かしていく方法(=クッキングアーバニズム)を具体的事例とともに紹介する。
【事例】乱杭歯のような橋脚群/芦屋浜のコンクリート製ガードレール/ニュータウンに浮かぶ「タンク山」/線路に包囲された一軒家/空中で直角に曲がる線路/クルマが飛び跳ねる都市/なんとなく1点に集中する道 ほか
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現代建築解体新書
富永讓+法政大学富永研究室 編著
B5・100頁・定価2,000円(本体1,905円)
ISBN978-4-395-24104-0
書評紹介

冊数  
近代建築の成立から約1世紀を経て、建築はどう展開しているのか? 現代建築の代表的事例として21作品をピックアップし、法政大学富永研究室作製の図面や模型で解き明かす。
【目次】
1章 工業と大衆社会のランドスケープ  ジョルジュ・ポンピドゥ文化センター、ビルバオ・グッゲンハイム美術館ほか
2章 場所と文化の遺伝子  ジャン=マリー・チバウ文化センター、シュトゥットガルト国立美術館新館ほか
3章 身体的環境  ベルリン・フィルハーモニック・コンサート・ホール、梅林の家ほか
4章 近代建築というコンテクスト  せんだいメディアテーク、ニューヨーク近代美術館(MoMA)ほか
5章 消費都市のシンボル  ラ・ヴィレット公園 国際設計競技案、ウォーカー・アート・センターほか
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★日本図書館協会選定図書
旅。建築の歩き方

槻橋 修 編
A5・256頁・定価2,000円(本体1,905円)
ISBN4-395-24004-6

冊数  
さまざまなエピソードを,旅のスタイル,日程,持ち物,記録方法……といった具体的な話も交えながら聞き,それぞれの建築家にとって建築の旅とはなにか,その経験が現在の活動にどう影響しているのかをインタビューする。
また,「旅」にかんするアンケートの結果を紹介。いままでもっとも印象に残っている海外旅行,旅の記録方法など,20数名の建築家が答える。
【目次】 はじめに 旅とダイアローグ 槻橋修  インタビュー 旅。建築の歩き方 話し手:原広司,石山修武,山本理顕,小嶋一浩,曽我部昌史,西沢大良,妹島和世,西沢立衛,松原弘典 聞き手=槻橋修,山中新太郎,藤村龍至
〈付録〉アンケート22人の「私の旅」
回答者:伊東豊雄,鈴木博之,藤森照信,石田敏明,北山恒,内藤廣,北川原温,鈴木明,小川晋一,石田壽一,高橋晶子,千葉学,宮本佳明,竹内昌義,梅林克,小野田泰明,岡村仁,手塚貴晴,五十嵐太郎,今井公太郎,乾久美子,五十嵐淳
詳細目次

けんちく世界をめぐる10の冒険
伊東豊雄建築塾 編著
B6変・268頁・定価2,000円(本体1,905円)
ISBN4-395-24106-9

冊数  
せんだいメディアテーク以降,伊東豊雄の建築は,軽さ,透明さの追求から,素材の存在感を重視し曲線を自在に使う方向に大きく様変わりしている。伊東豊雄はどこに向かおうとしているのかを,建築の10の冒険としてグラフィカルに紹介する。
【目 次】 プロローグ/伊東豊雄  1 ねじれたグリッド  2 動きのかたち  3 動きのルール  4 コンクリートの森  5 スティールの囲い  6 スティールの小屋  7 アルミニウムの家  8 手の家具  9 水の公園  10 消費の国  インタビュー 1 場の強さ/佐藤信  2 やわらかな形態/佐々木睦朗  ディスカッション 1 アルゴリズムをめぐって  2 商業建築をめぐって  3 冒険を終えて  データ

青木淳1991-1999
青木淳建築計画事務所 編著
B5変・144頁・定価2,500円(本体2,381円)
ISBN4-395-24103-4

冊数  
この本は,『建築文化』1999年11月号として発行された特集号,「青木淳 1991-1999」の復刻版である。
つくり,考え,またつくる。1作ごとの創作のプロセスが,気負いのない23のエッセイを通してゆったりと伝わってくる。1991-1999の積み重ねの先に、青木淳のいまがある。
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超合法建築図鑑
吉村靖孝 編著
A5・172頁・定価2,000円(本体1,905円)
ISBN4-395-24002-X

冊数  
街には,法規をかたくなに守ったせいで周囲から浮いてしまった愛すべき「超合法建築」潜んでいます。
この本では,東京都内の「超合法建築」を集め,そこにかかっている法規を逆に読み解きました。街にある建物のかたちの謎解きです。実際の建物を見ながら,楽しく建築法規を身につけられます。建築学科の学生に最適です。
【超合法建築タイトル例】 まっぷたつビル,斜線カテドラル,ボディ・ビル,紅白観覧車,赤モノリス,キリン・ビル,とうふ,通せんぼう,親子すみ切り,長靴通り,などなど
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★日本図書館協会選定図書
卒業設計で考えたこと。そしていま2

五十嵐太郎 編
A5・240頁・定価2,000円(本体1,905円)
ISBN4-395-24003-8

冊数  
『卒業設計で考えていたこと。そしていま』の第2弾。
●インタビュー:佐々木睦朗(1946生,名大),高松伸(1948生,京大),渡辺誠(1951生,横浜国大),宮本佳明(1961生,東大),ヨコミゾマコト(1962生,東芸大),曽我部昌史(1962生,東工大),手塚貴晴(1964生,武蔵工大),貝島桃代(1969生,日女大),吉村靖孝(1972生,早大),石上純也(1974生,東芸大),インタビュアー:五十嵐太郎,磯達雄,倉方俊輔
●コラム:巨匠の処女作も卒計だった 前川國男(松隈洋),丹下健三(藤森照信),伊東忠太(倉方俊輔)
詳細目次

★日本図書館協会選定図書
卒業設計で考えたこと。そしていま

五十嵐太郎 編
A5・224頁・定価2,000円(本体1,905円)
ISBN4-395-24001-1
書評紹介

冊数  
卒業設計の傾向と対策のための一冊。10人の建築家へのインタビューを通して,彼らが卒業設計で考えていたこと,それが今にどうつながっているかを浮き彫りにする。
【目次構成】 はじめに 五十嵐太郎  インタビュー:私の卒業設計/青木淳・阿部仁史・乾久美子・佐藤光彦・塚本由晴・西沢立衛・藤本壮介・藤森照信・古谷誠章・山本理顕(インタビュアー:五十嵐太郎,磯達雄,倉方俊輔)
座談会:卒業設計のテーマは時代とともに変わる 五十嵐太郎×本江正茂
明治から現代までの卒業設計のテーマの変遷を縦軸に,「せんだいデザインリーグ」応募作の分析を横軸に,卒業設計がいかに時代とともにあるかを語る。
詳細目次

★日本図書館協会選定図書
ル・コルビュジエのインド

彰国社 編  写真 北田英治
B5変・160頁・定価2,500円(本体2,381円)
ISBN4-395-24102-6

冊数  
1951年,63歳で初めて訪れた混沌のインドで,コルビュジエの合理精神は何を考えたのか。彼は,その後23回インドへ渡り,チャンディーガルとアーメダバードを中心に庁舎,美術館,住宅などを残した。これらの建物を,写真家・北田英治の撮りおろし写真と,建築家・宮本佳明,後藤武と建築史家・倉方俊輔による現地座談会を核に紹介する。とくにチャンディーガルの議事堂の内観は圧巻。
作品写真 議事堂,高等裁判所ほかチャンディーガル一連の建築群。アーメダバードのサラバイ邸,繊維業者協会会館など。
現地座談会 宮本佳明+後藤武+倉方俊輔
インタビュー 富永譲,バルクリシュナナ・ドーシ,ジャン・ルイ・ヴェレほか
詳細目次

プロジェクト・ブック
阿部仁史・小野田泰明・本江正茂・堀口 徹 編著
B5変・204頁・定価2,500円(本体2,381円)
ISBN4-395-24101-8
書評紹介

冊数  
この本は,ちまたに溢れる美しい図解つきの建築タイポロジー解説ではない。著名な作家の秘密のテクニックの説明でもない。tipsでもなければ,標準的な正解を示すものですらない。それら建築デザインの本に多くみられる事例収集,分析的なアプローチを学ぶことでは,真の意味での「創造」に至るダイナミズムは生まれ得ない。「創造」を「モノ」として切り出すのではなく,身体・環境・時間を含み込む「コト」として取り出すことが目的である。
つくるモノについてではなく,つくるキモチについての本である。発意の仕方,共有,コミュニケーション の仕方を学び,創造の瞬間を生みだすプロジェクトのダイナミズムを理解することで,才能とは関係なく,誰でもそこに至ることができる。創造とは,「世界」との「接触面」のつくり方にほかならない。
詳細目次


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