新刊
リモートワークが広がり、場所を固定しない働き方が広がる昨今、「行きたくなる」オフィスとはどのような場所なのか。新たな価値を創造するために人が集い、課題に取り組むためには、どのような環境が求められている...続きを読む
屋根はさまざまな環境から守るシェルターという原初的な性格をもちながら、内部およびその周辺においては、人々の自由なアクティビティを可能にする緩いスペースの広がりをつくり出す。本書では、「屋根」がつくり出...続きを読む
1級建築士試験の重要事項を独特な語呂合わせで覚える「スーパー記憶術」の改訂版。イラストは視覚的に知識と結びつくような、直感的にわかりやすいものとなっている。理屈や仕組みの理解が深まるよう、構造(RC、...続きを読む
美大の先生が、世界の歴史的建築、集落や民家を「デザイン」という視点から読みなおす。 世界遺産のような千年、紀元前の建築も、現代と同じく、だれかが試行錯誤したデザイン行為の結果である。歴史は決して高尚...続きを読む
建築系・住居系・社会福祉系の学生を対象にした住居計画の教科書。 初版の刊行から10年、私たちを取り巻く環境は急激な変化を遂げている。少子高齢化・人口減少、自然災害、コロナ感染症による生活様式、海外紛...続きを読む
建築が楽しくなるテキストとイラストが好評の「画文でわかる」シリーズ第2弾! 文系出身で自他共に認める「建築好き」の画文家・宮沢洋が、建築が気になるアナタに、建築を自ら楽しめるようになるための早道を教...続きを読む
暮らし・住宅の視点から身近な生活圏・まち・都市を考えるための本。生活目線に立ち、良好な居住環境をつくるための教科書。近代以降の歴史的な経緯を踏まえ、価値観の領域まで含めた現代的な課題にアプローチ。見開...続きを読む
本書は、ランドスケープの計画・設計の基礎的な技術と知識を身につけるための製図のテキストである。樹木や平面図・立断面図・透視図・詳細図などの描き方を、事例・図版・スケッチ・写真を多用して初学者にわかりや...続きを読む
独学でもみるみる力がつく「1級」受験テキストシリーズ。豊富な図表と試験のポイントを抑えたていねいな解説。 各章の最後にまとめられた演習問題は過去問題を精選しており、復習をかねた力試しができる問題とな...続きを読む
建築の歴史といえば「様式史」がその中心を占めてきたが、架構にかかわるアイデアや耐用年数を延ばすための工夫こそ建築の根幹であり、意匠と技術は密接にからみあっている。本書では、建築の黎明期である古代にさか...続きを読む
ヴィジュアルな図表とていねいな解説、出題頻度の高い過去問題を多数収録して一級建築士の学科試験の内容を理解できる『一級建築士受験 基本テキスト 学科Ⅴ(施工)』の第二版。近年の関連法規、規準、仕様書、新...続きを読む
戦後「日本的なもの」とは何かという問題について、建築家は伝統意匠の中から近現代にふさわしい表現を模索した。本書は丹下健三はじめ12人の建築家による28作品の伝統意匠の詳細な解釈と「ディテール」を、図面...続きを読む
[建築][躯体][仕上げ]の各工種で取り組める施工経験記述例のほか、出題頻度の高い建設用語の解説、工程管理・法規・施工の想定問題やキーワードで学習のポイントがわかる構成。今回は、建設業法施行令の改正な...続きを読む
ゼロからはじめるシリーズの17冊目。19世紀の黎明期から、モダニズム建築、さらにその後のポストモダンにいたるまでを概観し、建築デザインと、建築家の思想が日本と世界に与えた影響が理解できる。空間構成、建...続きを読む
本書は、ビジュアル表現のためのプログラム言語「Processing」を、プログラミング初心者にもわかりやすく解説するもの。基本図形や回転する図形など、さまざまなオブジェクトを描くプログラミングに挑戦し...続きを読む
本書は、1級建築施工管理技士試験の第二次検定のための受験参考書である。検定に向けて、受験者が苦手とする施工経験記述を多くの工事例で収録し、自身の経験を復習・書き方整理できるようにまとめている。改正され...続きを読む
ベトナム・ハノイを拠点とする建築家・竹森紘臣が混沌としたベトナムの旧市街、フレンチ・コロニアル様式やインドシナ様式、中国やソ連の影響を感じさせる建築や土木構築物のほか、山岳地域に暮らす少数民族の集落を...続きを読む
本書は、1997年〜2017年にかけて行われた東京駅・丸の内広場と行幸通りの景観デザインをまとめた本である。 鉄道の駅前にできる広場としては世界でも類のないスケールとされており、整然とした中にも緑豊...続きを読む