目 次


はじめに
第T部 空間の形式

 第1章 空間の定式化

   1 空間概念
   2 <均質空間>と<場所>
   3 空間の定式化
   4 現代の建築
   5 建築の空間
   6 空間の形式
   7 機能と空間
   8 建築空間の成立

 第2章 <均質空間>
   1 オフィスビル
   2 オフィスビルの展開
   3 インターナショナル・スタイル
   4 <均質空間>の巨匠
   5 抽象の非人間性
   6 抽象美
   7 平滑面と透明性
   8 <均質空間>の現代

 第3章 <時・空間>
   1 <時・空間>の科学的理念
   2 20世紀初頭,芸術の<時・空間>
   3 デ・ステイルとシュレーダー邸
   4 ライトの空間の流動性
   5 ル・コルビュジエにみる<時・空間>
   6 動的な性格のイリュージョン
   7 <時・空間>の新しい世代1
   8 <時・空間>の新しい世代2

 第4章 <場所>
   1 閉じた宇宙
   2 反<均質空間>としての<場所>
   3 カーンのルーム
   4 おもしろい<場所>
   5 部屋と領域
   6 ゲニウス・ロキ
   7 象徴空間としての<場所>
   8 いろいろの<場所>
   9 <場所>の構造


第U部 空間の有機性

 第5章 空間の有機原理

   1 空間と機能の関係
   2 機能美
   3 モデルとしての自然
   4 へーリングの闘い
   5 空間の有機原理
   6 アアルトの建築
   7 ハンス・シャロウン
   8 ライトの有機的建築

 第6章 幾何学と有機原理
   1 有機原理と形態
   2 ライトの幾何学
   3 外形と内部の対立
   4 ロースのラウムプラン
   5 ル・コルビュジエの場合
   6 ルイス・カーンの<存在の意志>
   7 ル・コルビュジエの晩年
   8 コンクリートの箱と自然

 第7章 有機性の空間構造
   1 有機原理と空間構造
   2 部分と全体
   3 泡のパラダイム
   4 続・部分と全体
   5 流動する有機性
   6 有機的な<場所>
   7 部分の相互作用
   8 環境との融合

 第8章 続・空間の有機原理
   1 表現と目的
   2 ル・コルビュジエのカーペンター・センター
   3 空間のパターン言語
   4 ヴェンチューリのデコレイテッド・シェッド
   5 プログラム至上主義
   6 図式的な空間   7 地形をつくる
   8 柔らかい空間

 まとめ―形式と有機性

参考・引用文献
図版出典・提供者・撮影者リスト