目 次

はじめに

年表 建築・都市をめぐる10年

T 「個」なくして「公」はない

社会の一部しか反映できない建築家の仕事
狭小住宅に建築家の未来はない
夢を託されなくなった建築

U 構造改革・規制緩和が建築と都市を変えている

構造改革・規制緩和は日本の均質化を進める
東京租界が景観を変えていく
PFIは建築とまちから個性を消していく
指定管理者制度の導入は中途半端な民間開放に終わった
東京「築地」をどう再開発する

V まちの活性化のために「個」ができること

建物を通り抜ける新しい経路が中心市街地を変える
「ゲイジュツ」ではまちづくりはできない
大きく変化する繁華街の景観のなかで個人店が消えていく
地域再生マネージャー三連敗で感じた公務員の資質
古い建物に価値を見出す意識がまちを豊かにする
地域資源の限界とエンジニアリングが開く可能性
銀座ショールームが東京都地方を結ぶ
スポーツクラブハウスが地域を活性化する
客室数を増やすことが観光地の活性化の決め手になる
冷めた郊外で宅地開発は続く

あとがき