彰国社

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人は酔っぱらっても家に帰る

住まいを問い直す本

人は酔っぱらっても家に帰る

みんなのための住居学

吉岡亮介 著

B6・178頁

定価1,320円(本体1,200円+税)

品切れ

ISBN:4-395-00193-9

1985年05月

本書は人類学を下敷きとして、人間の進化、発達に伴う住居の変遷を見ながら、現代の住居まで生き続けている6つの要素を持つ住居について、それを作り出してきた人間の生活や意識といったソフトな側面から住居の本質をさぐるものである。

[主な目次]
1. 巣としての住居 2. シェルターとしての住居 3. 生産の場としての住居 4. 消費の場としての住居 5. 見栄のための住居 6. 再生産のための住居

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