『宮大工 西岡常一の遺言』(山崎佑次 著)が映画になりました。
全国で上演中です!
千年先に、いのちを繋ぐ――お金とはまったく無縁だったけれど、千年先のことを想いながら、堂々と仕事をした宮大工 西岡常一。いまどきの日本人がすっかり忘れかけた、とびっきり骨太の生き方が、映画になりました!
3.11以後、お金や効率中心でグローバル化を目指す社会のあり方や人間関係に改めて疑問をもつ人も多いと思います。これからの自分にとって大事なものは何かを考える上でも、一度この本を手に取ってみてください。
読者からの感想を1通だけ紹介します。
「もう半世紀も前、わたしが子供の頃、大工の棟梁は多かれ少なかれこういう雰囲気を漂わせていた。別に名を残すような職人ではなくとも、いや、たいていの仕事をしている大人は、それこそ魚屋や八百屋でも自分の仕事に当然のように一家言持っていて、その道において賢かったように思う。本書の表現を借りると、彼らは意識せずとも『仕事を通じて社会への責任を果たす』という態度でそれぞれの仕事に向き合っていたのではなかったか。そして彼らの矜持が社会全体の規律を保つことに大きく作用していたのでは、と思えてならない」。
タイトル:鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言
監督:山崎佑次
ナレーター:石橋蓮司
配給:太秦
協力:彰国社
映画の公式ホームページはこちら






