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本書は、「オフィスビルⅠ」の姉妹編であり、Ⅰで対象とした建物よりもひとまわり大きな、延面積が1000~5000㎡、階数が地下1階~地上12階という、今日、都市でごく一般的に見られる中規模のオフィスビル...続きを読む

住宅の設計製図の実例図面を用いて、製図の基本事項から図面の描き方を順を追って解説したもので、建築・インテリアデザイン関係の初学者や二級建築士試験の受験者に格好の書である。 [主な目次] 1. ...続きを読む


建築と設備は、本来一体のものとして機能しなければならない。この信念に基づいて、住宅に設備を取り込む際のセオリーをイラスト付きで具体的に紹介し、さらに最新のデータやノウハウをもりこんだ「テクニカルノート...続きを読む

日本建築家協会編による第二期DA建築図集シリーズの2冊目である。延べ面積が125~1,200㎡、階数が地下2階~地上6階建程度の市街地に建つ小規模オフィスビルにおけるデザインの今日的傾向とそのディテー...続きを読む

多種多様な木造建築の中で、基本的かつ典型的なものを知っていれば、他のものは大抵理解できる。本書はこのような観点で、豊富な図版と写真、簡明な解説文で古建築がどう組み立てられているかを解き明かしている。 ...続きを読む

1970年代後半に東京大都市圏の人口は3,000万を越し、ここに史上最大の巨大都市が誕生した。かつてない大都市問題に直面し、ロンドンもパリもニューヨークも、もはやモデルとなり得ない。この巨大都市東京の...続きを読む

本書は、刊行以来好評を博してきたが、近年、施工機械の進歩や仮設材料の規格化などにより、施工計画図の内容も変わってきている。今回、最新の資料・計画手法に基づいて全面的な改訂を行った。 [主な目次]...続きを読む

都市型住宅には、いろいろのタイプがある。それは、プライバシーの保護や、採光・通風、街並みとの関係など多くの問題と、様々な設計手法があるからだ。本書は、それぞれの設計者の問題解決法を実例を通して紹介する...続きを読む

所沢聖地霊園(日本建築学会賞)、早稲田大学所沢キャンパス(日本芸術院賞)など、寡作ながら詩情溢れる名建築を生み出してきた池原義郎のディテール集。 建物別ではなく手法を軸に構成された本書を通して、氏の...続きを読む