建築学生のための建築デザイン入門書
建築・都市系の学生に向けた建築デザインの入門書をテーマ別にご紹介いたします。
大学・専門学校の学生はもちろんのこと、建築、まちづくりに興味のある一般読者の方にもお薦めです。
掲載している書籍は、お近くの書店、もしくはネット書店にて販売しております。
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五十嵐太郎+市川紘司 編
日本をリードする10組の建築家(内藤廣、坂茂、山梨知彦、島田陽、藤野高志、永山祐子、藤村龍至、稲垣淳哉、大西麻貴、増田信吾+大坪克亘)にインタビュー。建築家の原点は卒業設計にある。
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安藤忠雄・石山修武・木下直之・佐々木睦朗・水津牧子・鈴木博之・妹島和世・田辺新一・内藤廣・西澤英和・藤森照信・松村秀一・松山巌・山岸常人 著
建築のさまざまな分野の第一線で活躍する著者の面々が、建築の面白さと可能性をわかりやすく書き下ろした本。
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川北健雄・花田佳明・三上晴久・倉知 徹・水島あかね 編著
設計課題に取り組む学生のための指南書。6つのステップを踏むことで、誰でも設計課題に対処できる。
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小川 真樹・地引 重巳・ジェームス・ランビアーシ 著
なにかを調べたり、スケッチを描いたり、模型をつくったり、断片的な行為が思考を深め、アイデアをまとめ、設計をブラッシュアップする「エスキス」へのアプローチの方法を紹介する。
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長沖 充 著
一般的なスチレンボードをつかった建築模型をつくるための、基本的な手順、型紙のつくり方、素材の切り方、どのように模型を構成すればきれいに見えるのかといった、考え方からつくり方の基礎的なテクニックを、親しみやすいイラストと写真で紹介する。
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中山繁信 著
「スケッチのように適当で」「コツをおさえた」パースの描き方を伝授する。コツとは、一言で言えば消点があることを意識して描くことで、これが飲み込めれば、気軽に描いたスケッチも立派なパースになってしまう。パースは苦手という人に最適な本。
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Rhinoceros+Grasshopper
建築デザイン実践ハンドブック 第3版ノイズ・アーキテクツ 編著
「ライノセラス」と「グラスホッパー」の機能のなかから、建築の実務ですぐに役立つものを厳選し、それらを使いこなすための知識と手法をギュッと詰め込んだ決定版。
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Rhinoceros×Python
コンピュテーショナル・デザイン入門三井和男 著
プログラミング言語Pythonの基礎、そしてPythonとRhinocerosを結びつけるコンピュテーショナル・デザインの方法を丁寧に指南する。
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田中 浩也・舘 知宏 著
ものづくりの変容のなかで求められるコンピュテーショナル・デザインの基礎を学ぶ。デザインとサイエンスをつなぐ豊かさや楽しさを味わうことができる入門書。
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赤坂信 編 「造園がわかる」研究会 著
庭園の歴史、ガーデニング、都市の環境緑化、河川の造園、緑にかかわる仕事まで、「造園」に関わる知識を見開き単位で展開した、学生や実務者必携のガイドブック。
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文 竹森紘臣 写真 大木宏之
ベトナム・ハノイを拠点とする著者が混沌としたベトナムの旧市街などの建築や土木構築物のほか、山岳地域に暮らす少数民族の集落を案内。
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大河内学+廣澤秀眞+明治大学大河内研究室 編著
あざやかな光と色彩が目を引き、印象論的になりがちなバラガン建築を、実測した情報にもとづいた図面やダイアグラム、そして撮りおろしの写真で客観的に解き明かす。
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浦 一也 著
測り、スケッチを重ねると、目と手と頭がバランスよく動くようになる。測ることとつくることの間に振幅が生まれ、やがて手から「かたち」が姿を現し、エスキスを重ねて次第に構想をまとめていくようになる。(本書「旅のはじめに」より)