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建築史の教鞭を執って四十年余りの著者が、さまざまな場で発表してきたエッセイ・論考などを通して、建築史から何が見えるのかを伝える。既刊『建築史に何ができるか 町並み調査と町づくり』の姉妹編。
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日本建築史の概説書として60年以上親しまれている名著。「Ⅰ 日本建築の特質」「Ⅱ 日本建築史序説」、そして最後に資料編として「Ⅲ 日本建築史の文献」と続く3章立て。平易な文章でつづられ、一般の人でも読...続きを読む

多分野の部品・部材を建築に転用した、あっと驚く創意に満ちた事例をイラストで紹介する。そのきっかけや、建築に用いるために工夫したディテールなどをイラスト仕立てで楽しく紹介する。『ディテール』誌連載時の事...続きを読む

住宅建築家が全国の素材産地で見いだした風土素材の底力と、各地で聞いた源流者の口から伝わる核心の言葉を編みながら、「風土素材源流の実像」と「力量感溢れる素材の活用法」を紹介する。素材自身の魂の声に耳を傾...続きを読む

この本では、数量積算を主体として、「建築数量積算基準」と「建築工事内訳書標準書式」に準拠した解説を行なっている。内容は「積算の概要」「Ⅰ 数量積算」「Ⅱ 仮設と諸経費」「Ⅲ 積算の資料」からなる。 ...続きを読む

日本建築をクイズで楽しみながら学ぶ建築ガイドブック。社会システム、都市的レベル、空間的特徴、様式、具体的な部位などをクイズにしながら、古代から明治初期までの日本建築の歴史を概観できる。続きを読む

シャッター街に代表される現実に落胆するよりも、視点を変えて動き出すことで、まちも人も変わる。建築家として静岡県下田市のまちづくりにかかわってきた著者らの体験を22のアイデアに集約したまちづくりの本。 ...続きを読む

建築史に十分な時間がとれなくなった、1冊で西洋建築、日本建築、近代建築を網羅している本はないか、という強い要望に応えた本。建物が視覚的に理解できるよう3Dを駆使。建築史の入門書として最適の1冊。 <...続きを読む

■特集 子供と暮らす二世帯住宅 ―団塊世代の家づくり 住宅という構築物が固定的であるのに対して、そこに住まう家族の構成は時間の流れに従って変化を見せるのが普通...続きを読む

建築史家として町並みの保存や再生にどう関わるのか。学問のための学問を超えて、西和夫と彼の研究室の学生たちが日本各地で地道に取り組んできた実践の記録。 ※紙版:品切...続きを読む