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前著『林雅子のディテール―空間の骨格』に続くもので、1985年から2000年までに竣工した作品の中から27作品を選んでディテールを中心に紹介。図面は原図の紙焼きを使用している。 [主な目次] 1章...続きを読む
「シルバーハット」(1984)から「せんだいメディアテーク」(2000)まで31作品のディテールを4章に分けて紹介。巻頭に山本理顕のインタビューを付けた。 [主な目次] 第1章 ライト・ストラク...続きを読む
集合住宅の「量を満たす」時代から「質を高める」時代への変換が指摘されてかなり久しい。そのための模索が現代も続いているといわれる。著者たちも、集合住宅を設計する最前線で日々の活動を進めている。本書は、こ...続きを読む
エベネザー・ハワードの『明日の田園都市』を誕生の背景から読み直し、イギリスの田園都市や、諸外国、我が国への影響を論じている。田園都市構想は、環境問題が顕在化した現代、より重要性を増している。 [主な...続きを読む
本書は、建築家が自由に積極的にソーラー建築に取り組むための、最新の設計計画資料と技術評価資料をまとめたもので、手軽に使えるように計算式などは極力少なくし、簡易に計画が進められるようわかりやすい記述を心...続きを読む
本書は、「快適性に優れた建築空間をつくる」という、古くて新しい問題に、環境心理学の研究と手法をとおして、身近な事例をまじえつつわかりやすく述べたものである。 [目次] 1 耳を傾けてみよう 2...続きを読む
イタリアは、建築・都市デザインの宝庫である。なかでも路地と広場は、人間空間として多くの示唆を与えてくれる。本書は、路地と広場の考察を行ったうえで、その形態を10のタイプに分けて分析している。事例は、シ...続きを読む
イタリアの路地と広場は、人間空間を考えるうえで私たちにさまざまな示唆を与えてくれる。『イタリアの路地と広場(上)』に続くもので、ロンバルディア州からサルデーニア州まで北部イタリアにちりばめられた36の...続きを読む





