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建築工学に関する各分野で特に重要視されている種々の調査・実験の実験装置・測定方法・計算方法などについて具体的に図を用いて解説したテキストである。 [主な構成] 1.一般事項 2.測定法 3.材料実験...続きを読む
現在の建設業の不振の原因は、1980年代初頭の「建設業冬の時代」に遡る。政府の経済政策や建設業者の事業戦略の失敗の連続が、いまの状況を生み出した。この不況を脱する解決策としてのISOマネジメント・シス...続きを読む
1年365日。その日その日はどんなことがあった日なのか。「風土記」撰進(和銅6年 /713年)から東京湾横断道路トンネル貫通(平成9年/1996年)まで、建築・土木にかかわる構造物の竣工、活躍した人の...続きを読む
生理人類学における最近の研究から、建築・都市の計画・設計にかかわる者にとって有効と思われる知見を、オムニバスのかたちでまとめている。環境との共生とともに、人間の生理にやさしい環境の創成は、これからます...続きを読む
本書は、建築環境工学に関する基礎知識をできるだけ容易に身に付けることができるように記述されている。また、実務上の大半の問題にも対処できるように工夫された構成となっている。すなわち、各章は問題点の指摘、...続きを読む
建築の実施設計図は、手書きからCADによる図面へと大きく変わった。合理的で便利な面が認められてCADの実施図面は広く普及しているが、そのために建築家が失ったものも多いと言われている。 そこで、本書は...続きを読む
日本の伝統建築の中でも「大仏様」(だいぶつよう)として特異な位置を占める奈良東大寺。鎌倉時代の炎上後にこれを再建した重源は、わが国における建築家の原型的人物としてすでに著名であるが、本書はその重源の活...続きを読む
「折り紙建築」シリーズ第13集は世界の名建築。 シドニーオペラハウス、オルセー美術館、サグラダファミリア、東京国際フォーラム、上海ワールドフィナンシャルセンターほか、収録した66作品は建築家(または...続きを読む
阪神・淡路大震災を契機として、大地震時における建物の安全性に対する要求が高まり、急激に免震構造建築の採用が普及した。そこで、早急に資料をまとめる重要性が叫ばれ、1997年ディテール別冊として『免震建築...続きを読む
この本は、まちづくりを担う市民に向けてつくられた本である。都市計画やまちづくりの意味や方法などを少しでもわかりやすく伝えるために、旧漁村集落をベースにした既市街地と埋め立てによってできた新しい市街地も...続きを読む





