検索結果

首都東京を再生するにはどうしたらよいか。安全で安心な、豊かな暮らしをとりもどすための方策は? 識者80余名があらゆる角度から考察して提言、21世紀の東京蘇生の道標を示す。「アーキテクチュア・オブ・ザ・...続きを読む

槇文彦の建築にしつらえられた多彩な階段の数々を、そのしつらえられた空間デザインとの関連においてとらえた珠玉のディテール集。巻頭には槇による「デザイン論」も付される。 [主な構成] 加藤学園初等...続きを読む

[主な目次] 特集1 ALC建築Q&A Ⅰ基礎編/Ⅱ構法編/Ⅲ外装仕上げ編/Ⅳ法令編 特集2 ALC建築・仕上げ材 Ⅰ内外装仕上げ材/Ⅱ屋根仕上げ材/Ⅲ関連資材/Ⅳ補助資材続きを読む

「都市を創る」「建築の肉体化への道程」につづくOS DESIGN SERIESの第3弾。「美術館には、人々がそこを訪れて美と交歓する何者かが存在する」。そのようなことが本来の美術館の在り方であろう。美...続きを読む

建築は誰にとっても縁の深い、魅力たっぷりのものである。そして、建築の歴史となると、これはもう、内容は多種多様である。その建築をテーマにした豊かな世界が、いま、眼前の舞台に広がる。舞台は四部構成である。...続きを読む

池辺陽は、戦後モダニズムの精神を最も純粋なかたちで生き抜いた建築家である。本書はその評伝であるが、同時に池辺という座標軸によって測定したわが国戦後モダニズム建築の歴史だといってもよい。 池辺の再評価...続きを読む

茶の湯は、客と亭主が互いの思いやりの中で創る人間関係である。本書では、茶の湯における緊張と安らぎを与えてくれる要素を、茶を取り巻く空間・仕掛けから受ける感覚心理を通して述べている。『茶の湯とは何か』(...続きを読む

日本の構造技術者の集まりである日本建築構造技術者協会が編者となり、数式を用いず、写真や図版を使ったわかりやすい構造の本。いろいろな構造、建物の作り方、骨組と材料、自然現象と建物災害の4章立て。 [目...続きを読む

本書の出発点は、現代の住宅や町が、建築にかかわる人の意志とは無関係につくられ続けていることにある。こうした?住宅ができる現実の世界?のしくみを明らかにし、専門家が自由と責任をもって?住宅をつくる世界?...続きを読む

現代建築は「トポス(場所)」「身体」「ラショナリズム」の3つの概念の上に成り立つと筆者は言う。これらの概念を切り口に、建築と地域の関係、モダンとポストモダンなど、さまざまな視点で現代建築を紹介する。続きを読む