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老人性痴呆症のための環境デザイン

老人性痴呆症のための環境デザイン

症状緩和と介護をたすける生活空間づくりの指針と手法

ユリエル・コーヘン・ジェラルド・D・ワイズマン 著/岡田威海 監訳/浜崎裕子 訳  B6・312頁  定価2,772円(本体2,520円+税) ISBN:4-395-05089-1

物理的環境が老人性痴呆症の人々に与える影響のマイナス面を減じ、プラス面を強化することによって、物理的環境を痴呆症治療の有効な手段として役立てることを意図として、本書はまとめられた。 おもに痴呆症の人...続きを読む

混構造のディテール

混構造のディテール

木を生かした空間構成術

竹中工務店 編著  A4変・142頁  定価3,674円(本体3,340円+税) ISBN:4-395-11078-9

本書は、鉄筋コンクリート、スチールなどの素材と組み合わせることで木の弱点を補完し、 構造体、 造作・意匠として用いるさいのコツを実例を通して紹介する。 実例は部位ごとに分類し、混構造のディテールポイ...続きを読む

モダン都市の空間博物学-東京

モダン都市の空間博物学-東京

初田亨 著  四六・224頁  定価2,200円(本体2,000円+税) ISBN:4-395-00432-6

「文明開化からモダン都市へ」。この歴史の大きな流れは、近代における日本の都市の変遷を語るうえで見逃せないターニングポイントではないだろうか。近代日本の都市の移り変わりを考えるとき、都市が変わったという...続きを読む

 「生命の網目都市」をつくる

「生命の網目都市」をつくる

その哲学と手法

アーク都市塾 企画/戸沼幸市 編著  四六・204頁  定価2,200円(本体2,000円+税) ISBN:4-395-00433-4

今日ほどまちづくりに哲学を求められている時代はない。本書は一番重要な「生命」を大切にするという視点からさまざまな問題をとりあげた、住み良いまちづくりへの提案。アーク都市塾の成果をもとにまとめた。 ...続きを読む

「建築」批判

「建築」批判

空間をめぐる光芒

鈴木隆之 著  B6・288頁  定価2,563円(本体2,330円+税) ISBN:4-395-00430-X

建築家であり小説家でもある著者が、「ポスト・モダン」という、とりわけ建築界で好んで使われた現代建築の状況を巡って、建築批評の構築と、21世紀へ向かう建築の可能性に鋭く迫った評論集である。 また、その...続きを読む

集住体を設計する

住環境の計画 3

集住体を設計する

鳴海邦碩・杉山茂一・千葉桂司・川村眞次・富安秀雄・増田昇・高田光雄・井上晋一 著  A4変・122頁  定価3,311円(本体3,010円+税) ISBN:4-395-00263-3

生活空間としての住宅団地や住居群の計画、まちづくりのための手引書。 その歴史と現在のありようを明らかにし、住居群タイプに即した設計手法とその実際を述べる。さらに今後、環境との共生という観点から重要視...続きを読む

CADによる建築設計製図

CADによる建築設計製図

奥田宗幸 編/奥田宗幸・涌井栄治・高安重一 著  B5・136頁  定価2,915円(本体2,650円+税) ISBN:4-395-00393-1

近年、設計や建設の分野でのコンピューターの利用はめざましく、なかでも設計業務において、CAD、コンピューターグラフィックスの利用が盛んになってきている。 本書は、建築設計におけるCADはどのようなも...続きを読む

茶の湯空間とはなにか

茶の湯空間とはなにか

成立ちと構成

福良宗弘 著  B6・192頁   定価2,393円(本体2,175円+税) ISBN:4-395-00429-6

茶の湯の空間とは何か。それを一言で定義するのはさまざまな要素が複雑に絡み合って難しい。茶の湯の「場」は四季により変幻自在である。茶の湯の空間は何を創造して自然の演出を考えてきたのか。 本書は、時代に...続きを読む

快適間取りのつくり方

暮らしから描く

快適間取りのつくり方

おすすめプラン120

吉田桂二 編/吉田桂二・小林一元・松本昌義・長谷川順持 著  B5・204頁   定価3,080円(本体2,800円+税) ISBN:4-395-00392-3

本当に住みよい家をつくるための実用書。現在一般的とされている家の間取りが、必ずしも住みよい家になっていないという認識で編まれた。熟読すれば、流行に惑わされず暮らしにあった間取りがつくれる。続きを読む

照明デザイン入門

照明デザイン入門

中島龍興・近田玲子・面出 薫 著  B5・152頁   定価3,520円(本体3,200円+税) ISBN:4-395-00390-7

室内を明るく照らすだけの照明から、照明による演出が考えられ、そのデザインが重要視されるようになった現在、これからの照明デザインを学ぼうとする学生、また、建築家を含めたインテリア関連の実務者のマニュアル...続きを読む

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