
建築家のための
建築工事監理の要点集Ⅰ
第二版 躯体・設備編
伊沢陽一 編著
A4変・194頁
定価3,960円(本体3,600円+税)
ISBN:978-4-395-00804-9
2009年08月
初めて監理に関わる設計者には設計と現場がつながるように、そして経験者には再確認できるように、実際の建設工事に沿った必要な監理の方法や種目を解説した構成としている。今回の改訂では、建築基準法や士法、JASS、JIS、工事請負契約約款の改訂に伴う見直し、材料・技術・工法の新開発を見直して、昨今、ますます重要になってきている建築工事監理に対応できるものにしている。Ⅰの[躯体・設備編]では監理についての総論、躯体と設備の監理を中心に解説している。
[目次]
Ⅰ 監理とはどういうことをすることなのか Ⅱ 工事監理をするに当たり、まず確認や調査をしておかなければならないこと Ⅲ 工事期間を通して監理者が行わなければならないことの要領 Ⅳ 工事ごとの処理の仕方 Ⅴ 建築竣工検査における点検事項 Ⅵ 設備工事の監理
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