
彰国社サイエンス
単位もの知り帳
小泉袈裟勝 著
B6・202頁
定価1,540円(本体1,400円+税)
品切れ
ISBN:4-395-00216-1
1986年12月
文明の発生と共に単位は生まれている。そして天文、暦、農耕等の発達に伴って単位制度が確立され、生産技術の発展につれて科学技術も進歩し、今日でも数多く単位が使われている。
本書は古代からの測る(量る)技術をふり返り、単位の成り立ちを考えるもので、7編75項目にわたって、それぞれ興味深い読み物としてまとめたもの。
[主な構成]
はかることの始まり/古代のはかる技術(東洋)/古代のはかる技術(西洋)/距離をはかる/建築とさしがね/面積・地積をはかる/体積と重量をはかる
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