「2050年」から環境をデザインする
都市・建築・生活の再構築
日本建築家協会環境行動委員会 編
四六・280頁
定価2,420円(本体2,200円+税)
品切れ
ISBN:978-4-395-01206-0
2007年10月
2050年には、化石燃料は枯渇し、現在進行中の少子・高齢社会は現実となっている。いま、都市をどうつくり変えればいいのか。日本版コンパクトシティ「ファイバーシティ」、水の都市としての東京再生、脱ヒートアイランド都市などをめぐり、デザイナーや専門家が、具体的に提案。既刊『「環境建築」読本』に続く第二弾。
[主な目次]
序 「2050年」から環境をどうデザインするか(中村勉) 1. 都市へ介入してつくりかえる (大野秀敏+萩原なつ子) 2. 水から都市を組み立て直す(陣内秀信+大西文秀+柴田いづみ) 3. 農から環境を創造する(糸長浩司+中林由行) 4. 緑で風景文化をつくる(三谷徹+永田昌民) 5. 脱ヒートアイランド都市をつくる(梅干野晁+善養寺幸子) 6. 住から環境をつくる(野沢正光+持田昭子)
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