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Rhinoceros+Grasshopper 建築デザイン実践ハンドブック 第4版

建築文化シナジー

Rhinoceros+Grasshopper 建築デザイン実践ハンドブック 第4版

ノイズ・アーキテクツ 編著

B5・152頁

定価3,465円(本体3,150円+税)

ISBN:978-4-395-32221-3

2025年07月

世界中のデザイン現場で活用されている3Dアプリケーション「ライノセラス」「グラスホッパー」の機能のなかから、建築の実務ですぐに役立つものを厳選し、それらを使いこなすための知識と手法をギュッと詰め込んだロングセラー。
第4版では有機的な形状を直感的にモデリングできるSubD、生成AIを活用したデザイン手法も盛り込んだ。
 
[主な目次]
はじめに ノイズ・アーキテクツ
すぐわかるコンピューテーション年表
よくわかるアプリケーション相関図
Rhinoceros+Grasshopperの環境の変化
 
Chap.1 Rhinoceros
ユーザーインターフェイスを知る
モデリングのキホン
1 プロパティ/レイヤの設定
2 ビューポートの設定
3 オブジェクトの表示モードの設定
4 ファイル形式の設定
5 エイリアスの設定
6 オブジェクトを選ぶ
7 ビューを動かす
8 スナップさせる
9 モデリング補助機能を使う
モデリングのジッセン
1 コマンドを入力する
2 線を引く
番外編 手首の負担を軽減させる人間工学マウス
3 プレゼンシートを作る
4 立体を作る
5 作ったものをいじる
6 複数のものを関係づける
7 3Dオブジェクトを2Dにする
8 立体をこねる
9 モデルを整理する
10 作ったものを評価する
11 作ったものを表現する
12 作ったものを体験する
13 作ったものを出力する
 
Column
時間短縮テクニックを身につけて早く帰ろう
UV座標の考え方を理解する
強力なプラグインを味方にステップアップ
 
Project
1 【loft】で椅子の断面をつなぐ
2 【make2d】【unrollsrf】で組立図と展開図を作る
3 【emap】で天井の曲面モデルを確認する
4 設計データをVR用に変換する
5 実空間と3Dモデルがリアルタイムに連動する
6 2つのシルエットが浮かび上がる
7 ネジレンガで柱をつくる
8 膨大な点群をラベリングする
9 天空率を使った自由度の高いボリューム検討
 
Chap.2 Grasshopper
大図解!これがグラスホッパーだ!
グラスホッピングのキホン
1 グラスホッピングしてみよう!
2 コンポーネントのしくみを知る
3 データの型を知る
4 キャンバスを整理する
5 ベクトルの考え方を知る
6 データの取り扱い方を知る
グラスホッピングのジッセン
1 アトラクターを使う
2 サーフェスから垂直に線を出す
3 決まったデータだけ選び出す
4 大量のオブジェクトを管理する
5 数値の振れ幅をコントロールする
6 スクリプティングに挑戦する
番外編 深層生成モデル(生成AI)とライノがつながる
練習問題
グラスホッピングのソザイ
よく使うコンポーネント
よく使うコンポーネント・セット
 
Essay
多焦点であること
どんな変化が起こりつつあるのか
技術と職業
ゆるさの価値と必然性
モノと情報がであうところ

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