彰国社

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考える建築材料 第2版

考える建築材料 第2版

庫川 尚益 著

B5・176頁

定価3,410円(本体3,100円+税)

ISBN:978-4-395-32227-5

2026年01月

建築材料は建築の印象を決定するうえでも機能を維持するうえでも大きな要素である。
本書は、材料選択においての要点を見開き単位でまとめ、多種多様な建築材料の特性、物性、成り立ち、機能、使用方法について豊富な図版を用いてまとめた教科書である。
第2版は、建築物の低炭素化、省エネ化の推進を念頭に、加筆、見直しを行なった。
 
[主な目次]
はじめに
 
Ⅰ 主に建築を構成する材料
1章 木材
1.1 木材と建築
1.2 樹木の成長と形成層の働き
1.3 心材と辺材、早材と晩材、針葉樹と広葉樹
1.4 木材の性質① 水分と強度
1.5 木材の性質② 火災対策と腐朽対策
1.6 構法・部位にあわせた選択
1.7 製材・集成材のJAS規格
1.8 木質建材① 合板、木質繊維板
1.9 木質建材② OSB、パーティクルボード、LVL、CLT
1.10 木材に使用される接着剤
 
2章 コンクリート
2.1 コンクリートと建築
2.2 コンクリートと鉄筋コンクリート
2.3 コンクリートの材料① セメント、練り混ぜ水
2.4 コンクリートの材料② 骨材、混和材料
2.5 コンクリートの調合
2.6 コンクリートの発注から打設まで
2.7 フレッシュコンクリートの性質
2.8 コンクリートの強度
2.9 硬化したコンクリートの性質①
2.10 硬化したコンクリートの性質②
2.11 さまざまなコンクリートの種類
2.12 セメントの種類
2.13 セメントの水和反応と凝結・硬化
 
3章 鉄鋼材料
3.1 鉄と鋼材
3.2 鉄の製法
3.3 鋼材の組織
3.4 鋼材の防食と表面処理
3.5 建築用鋼材の種類
3.6 鋼材の種類と形
 
4章 ガラス
4.1 ガラスと建築
4.2 ガラスの製造方法
4.3 板ガラスの防火性能
4.4 板ガラスの省エネルギー性能
4.5 板ガラスの強度
 
5章 石材
5.1 建築と石材
5.2 石材の種類と用途
5.3 採石と加工
5.4 石材の仕上げ加工
 
Ⅱ 主に建築の機能を支える材料
6章 セラミックス
6.1 セラミックタイルの種類と特徴
6.2 セラミックタイルの製法と使用法
6.3 テラコッタ、れんが、瓦など
 
7章 金属材料
7.1 ステンレス
7.2 銅および銅の合金
7.3 アルミニウムとその合金
7.4 その他の金属と合金
 
8章 塗料
8.1 建築と塗料
8.2 塗料の構成
8.3 塗料の種類と用途
 
9章 左官材料
9.1 左官材料① 材料の構成、モルタル
9.2 左官材料② 石膏プラスター、漆喰ほか
9.3 左官材料③ 土壁ほか
 
10章 無機質ボード
10.1 石膏ボード
10.2 繊維強化セメント板
10.3 サイディングとその他のパネル
10.4 岩綿吸音板、木質セメント板
 
11章 繊維・ビニル系材料
11.1 畳
11.2 カーペット
11.3 プラスチック系床材
11.4 壁装材料
 
12章 機能性材料
12.1 機能性材料の種類
12.2 防水する部位と防水材料
12.3 防水工法と防水材料
12.4 その他の防水材料
12.5 断熱材の性能
12.6 断熱材の種類
12.7 音響材料
12.8 音響材料の種類
12.9 防火材料
 
学ぶコラム
①木材の「欠点」
②木材の炭素吸収量
③コンクリート強度の決め方
④セメントの製造とCO₂
⑤鉄の錆
⑥鉄鋼の低炭素化
⑦ガラスはどうやってはめる?
⑧廃ガラスの再資源化
⑨石は何からできているか?
⑩タイルは恒久的な素材?
⑪金属のさまざまな耐食性
⑫日本の伝統的な塗料ー漆と柿渋
⑬変遷する左官工法
⑭廃石膏ボードの再資源化
⑮建築材料としての畳
⑯シーリング材の選び方

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