建築文化シナジー
Rhinoceros+Grasshopper建築デザイン実践ハンドブック
ノイズ・アーキテクツ 編著
B5・128頁
定価2,860円(本体2,600円+税)
品切れ
ISBN:978-4-395-24122-4
2011年09月
すでに世界のデザイン事務所で活用されている3Dアプリケーション「ライノセラス」とプラグイン「グラスホッパー」。建築の実務ですぐに役立つライノセラス+グラスホッパーの知識と使い方がコンパクトに詰まった決定版、ついに刊行!
[主な目次]
●Chap.1 Rhinoceros
★モデリングのキホン
1 プロパティ/レイヤの設定 2 ビューポートの設定 3 オブジェクトの表示モードの設定 4 ファイル形式の設定 5 エイリアスの設定 6 オブジェクトを選ぶ 7 ビューを動かす 8 スナップさせる 9 モデリング補助機能を使う
★モデリングの実践
1 コマンドを入力する 2 線を引く 3 プレゼンシートを作る 4 立体を作る 5 作ったものをいじる 6 複数のものを関係づける 7 3Dオブジェクトを2Dにする 8 モデルを整理する 9 作ったものを評価する
●Chapter2 Grasshopper
★グラスホッピングのキホン
1 グラスホッピングしてみよう! 2 コンポーネントのしくみを知る 3 データの型を知る 4 キャンバスを整理する 5 ベクトルの考え方を知る 6 データの取り扱い方を知る 7 データ構造を操る
★グラスホッピングのジッセン
1 アトラクターを使う 2 サーフェスから垂直に線を出す 3 決まったデータだけ選び出す 4 大量のオブジェクトを管理する 5 スクリプティングに挑戦する
★グラスホッピングのソザイ
よく使うコンポーネント よく使うコンポーネント・セット
こちらのサイトでは、本書で紹介している「ボロノイ・スカイスクレーパー」の作成プロセスを動画でご覧になれます。
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