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「管工事施工管理技士試験」経験記述の設問変化について

2011年(平成23年)から、「管工事施工管理技士試験」実地試験・経験記述の設問が1級・2級ともに、少し変わりました。

従来は、経験した管工事の施工に当たり
① 特に重要と考えた事項
② とった措置または対策
と2項に分けて解答するよう設問されておりました。

2011年(平成23年)からは、「あなたが特に重要と考えた事項についてとった措置または対策を簡潔に記述しなさい」という設問に変わり、
1級に関しては、解答の記述スペースが3行から5行に増えています。

解答すべき内容には変わりありません。従来の①項と②項を簡潔にまとめて記述すれば大丈夫です。

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