
デザイン脳を開く
建築の発想法
宮宇地一彦 著
四六・222頁
定価2,096円(本体1,905円+税)
ISBN:4-395-00699-X
2004年04月
創造性のある作品をつくるための発想のメカニズムには、3種類あると著者は言う。これらを理解すれば独自の発想法を身につけるのは難しくない。創造に至る思考のプロセスを建築を例に示した学生必読の1冊。多数の解説図やコラム・脚注などを駆使してわかりやすく詳述。
[主な目次]
序章 デザイン脳を開くために 1.約束事から発想する(言語で発想する/部位で発想する/和風で発想する/幾何学で発想する) 2.五感から発想する(物から発想する/身体から発想する/自然から発想する/地形から発想する) 3.ひらめきで発想する(巨匠たちのひらめき/パースのひらめき/他分野の発想法/フィロソフィ) 終章 自由に発想しよう
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