
連続体の力学 序説
佐武正雄 著
B5・144頁
定価2,750円(本体2,500円+税)
品切れ
ISBN:4-395-04010-1
2000年04月
構造体における力と変形の関係を理論的に考察するのが連続体力学の目標である。その基本であり、力と変形の関係として最も重要な基本性質が弾性である。また応力が大きくなると弾性は失われ塑性状態にはいる。塑性は弾性とは違った複雑な性質を持ち、その理論・解析手法について広く研究されている。
本書は、このような連続体の力学の基本事項を、テンソルから、変形・応力、弾性論、塑性論、問題の考察等とわかりやすく解説している。
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