
ヨーロッパ建築序説 新版
ニコラウス・ペヴスナー 著/小林文次・山口廣・竹本碧 訳
A5・432頁
定価5,170円(本体4,700円+税)
品切れ
ISBN:4-395-05083-2
1989年05月
イギリスの著名な建築評論家、N.ペヴスナーによる西洋建築史の基本書。昭和29年に刊行され好評を得たものの最新版の翻訳である。建築を広く文化史との関連の中で文化の一表現としてとらえており、世界各国で建築史の教材とされているものである。
新版では、9章の「第一次世界大戦の終りから今日まで」が追加され、また他の各章も大幅に改訂されており、多くの適切な図版、写真とともに、ヨーロッパ建築の各時代の建築造形、空間表現のもつ意味を見事に浮彫りにしている。
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