
新建築学大系 12
建築安全論
川越邦雄・青木義次・若松孝旺・直井英雄・長谷見雄二・吉田克之・高野公男 著
A5・420頁
定価6,710円(本体6,100円+税)
品切れ
ISBN:4-395-15012-8
1983年03月
安全確保のためのシェルターとして発生した建築の役割は今日のように高密、複雑な機能を内包したものとなるにつれて、建築自体が人間に対して危険な存在となりうることになった。建築の安全性確保は現代の重要な課題として再検討がせまられている。
[主な構成]
1. 安全論 2. 災害の実態と構造 3. 日常安全性の計画と日常災害 4. 火災現象と防火対策の基礎 5. 火災安全対策 6. 建築の安全と社会施策
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