建築設計テキスト
図書館
建築設計テキスト編集委員会 編
A4・80頁
定価2,420円(本体2,200円+税)
ISBN:978-4-395-32055-4
2016年02月
実社会で役立つ建築設計テキストシリーズ。まずは建築計画の基本を覚え、それを設計図に落としていく設計の基本を理解できるように、実際の現場で必要な設計プロセス・考え方にそってまとめられた新しい建築計画・設計の教科書である。
設計事例として、広域図書館、地域中心図書館、分館、大学図書館、さらに収蔵図書に特徴がある図書館、建物用途をリノベーションして利用している図書館を取り上げ、事例を見ただけで図書館の計画と設計が読み取れるものとなっている。設計図面例として広域図書館の折込み図面付き。
[主な目次]
1.概要
1.1 図書館とは
1.2 計画から設計へ
1.3 図書館関連法規
1.4 図書館の構成
2.設計・計画
2.1 基本計画
2.2 各部の計画
2.3 共用部分の計画
2.4 構造計画
2.5 環境・設備計画
3.設計事例(小布施町立図書館「まちとしょテラソ」、洲本市立図書館、むつ市立図書館、金沢海みらい図書館、実践女子大学図書館、宮城県図書館、せんだいメディアテーク、国立国会図書館関西館)
4.設計図面(福井県立図書館・文書館)
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