
安全計画 Ⅱ
安全性の評価手法
日本建築学会 編
A4・68頁
定価2,750円(本体2,500円+税)
品切れ
ISBN:4-395-23102-0
1987年01月
安全計画に関する関心は高まり、各種の面で総合的視野を重視する傾向に整備されつつある。この安全を科学的、工学的に扱う必要にせまられているわけで、評価手法の開発が待たれている。
本書は内外の評価手法の実例を集め、その概要を解説したものである。火災を対象としたものを主としているが、日常災害についても補章としてとりあげている。安全計画を考えるうえでの格好の参考書。
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