建築施工管理技士試験「合格」に導く5冊です!

村瀬憲雄 著 B5・290頁 定価3,000円(本体2,857円)
受験者の苦手とする施工経験記述を中心に、受験種別[建築][躯体][仕上げ]の各工種の立場から取り組める記述例を豊富に用意し、自分の経験をとおして「書く」ことを学習できる参考書。巻末に最新5年分の実地試験と解答例、試験に出やすい参考問題と解答例を収録。参考問題では、仕上げ工事の施工経験記述例を主に収録した。

村瀬憲雄 著 B5・412頁 定価3,675円(本体3,500円)
受験者が苦手とする施工経験記述を書くためのポイントとコツを短期間で、確実にものにできる定番受験書。あらゆる工事例を想定して記述例を網羅してある。また、試験の出題頻度と傾向も一目でわかり、重要な関係法令の抜粋など、広い分野から集中学習できる。最新試験5年分(平成20~24年)の解答と記述例も完全収録。

平成25年度版 1級建築施工管理技士[実地] 徹底攻略! 記述添削と要点解説
中村敏昭 著 A5・272頁 定価2,625円(本体2,500円)
最新5年分の試験問題のすべてを丁寧に解説。なかでも施工経験記述では、複数の記述例に添削を加えながら、設問の意図をくみ取って文章を作成する着眼点と表現のポイントを公開。さらに作文する際に知っておきたいルールや試験前に取り組める整理術も収録し、学習の効率UPを徹底サポートする。

土田裕康・三原斉 著 B5・264頁 定価2,940円(本体2,800円)
試験は学科と実地に分かれ、出題範囲はきわめて広範囲に及ぶので、現場をかかえる技術者は効率よく知識を習得する必要がある。
この本は、1章から4章までは、例題、解説、例題ワンポイント・アドバイス、問題、の繰り返しで独学で試験勉強ができる構成になっている。5章では、記述が苦手な受験者にも参考になるよう、過去3年分の実地試験問題と解答例を用意した。忙しい受験者には最適の1冊である。

[実地試験]対策研究会 編著 B5・230頁 定価2,730円(本体2,600円)
豊富な施工経験をもつ技術者集団がつくった1級建築施工管理技術検定実地試験への受験指南書。第五版では、『公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成22年版』等の改訂にそって、数値や内容を見直している。また最近の出題傾向に合わせ、施工技術者に求められる地球環境への配慮、コスト縮減、品質確保、バリアフリー化、耐震性への対応を盛り込んだ。