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上巻同様、教科書として好評を博しているものの改訂版。土木工学の基本学科である応用力学を、学校での教程に沿って編成し解説したもの。 応用力学の教科書は、従来数式が多く取り付きにくいものといわれてきたが...続きを読む

いま、地球と人類が共生している仕組みを壊すことなく、未来に持続させていく「サステイナビリティ」という考え方が重要視されている。単なる省エネルギーや省資源だけでなく、環境への負荷をより少なくするデザイン...続きを読む

ドイツの都市計画やまちづくりの現場では、地域の自立の証として都市文化が大切に扱われており、その源をたどると、ドイツの中世の都市造形に行き当たる。 本書では、それをひもとくことで、わが国における都市と...続きを読む

好評の既刊書『インテリア・ペーパーモデル 設計・プレゼンテーション・ツール』を全面的に見直しを行ったものである。 同書は、椅子、居間、ダイニングキッチン、茶室と幅広く取り上げていたが、今回、対象を「椅...続きを読む

建築は完成時点から汚れが進行する。その汚れの現象を、ディテールに起因するもの、材料に起因するもの、施工に起因するもの、環境に起因するもの、その他に大きく分類して、 その原因・要因、 対策に関して、 写...続きを読む

インテリアを勉強する人たちの教科書としてまとめられた。基礎編の「設計の基礎知識と表現法」では、インテリア設計とはどのように行なうものなのかをプロセスを通して図版中心にわかりやすく解説し、応用編の「課題...続きを読む

市民に「親しまれたい」という思いが、公共建築に過度の装飾をもたらしている。公共建築ははたして、それでよいのか。「ディズニーランド化」という観点から、多様な可能性の中で公共施設のあり方の一つを提案する。...続きを読む

アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、アフリカから30の地域を選んで、台所から見たその土地その土地の住宅、さらには食文化や住生活を図面、写真、台所道具のイラストなどを多数使って考察をしたもの。食・住の文化史...続きを読む
