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戦後「日本的なもの」とは何かという問題について、建築家は伝統意匠の中から近現代にふさわしい表現を模索した。本書は丹下健三はじめ12人の建築家による28作品の伝統意匠の詳細な解釈と「ディテール」を、図面...続きを読む

[建築][躯体][仕上げ]の各工種で取り組める施工経験記述例のほか、出題頻度の高い建設用語の解説、工程管理・法規・施工の想定問題やキーワードで学習のポイントがわかる構成。今回は、建設業法施行令の改正な...続きを読む
![ゼロからはじめる[近代建築]入門](/image/978-4-395-32195-7.jpg)
ゼロからはじめるシリーズの17冊目。19世紀の黎明期から、モダニズム建築、さらにその後のポストモダンにいたるまでを概観し、建築デザインと、建築家の思想が日本と世界に与えた影響が理解できる。空間構成、建...続きを読む

本書は、ビジュアル表現のためのプログラム言語「Processing」を、プログラミング初心者にもわかりやすく解説するもの。基本図形や回転する図形など、さまざまなオブジェクトを描くプログラミングに挑戦し...続きを読む

本書は、1級建築施工管理技士試験の第二次検定のための受験参考書である。検定に向けて、受験者が苦手とする施工経験記述を多くの工事例で収録し、自身の経験を復習・書き方整理できるようにまとめている。改正され...続きを読む

■ 特集
木の屋根架構
材料・構法ともに選択肢が多様化している近年の木造建築を、改めて屋根架構の視点から捉え直す。
[前説]
「木架構のスパン...続きを読む

ベトナム・ハノイを拠点とする建築家・竹森紘臣が混沌としたベトナムの旧市街、フレンチ・コロニアル様式やインドシナ様式、中国やソ連の影響を感じさせる建築や土木構築物のほか、山岳地域に暮らす少数民族の集落を...続きを読む

本書は、1997年〜2017年にかけて行われた東京駅・丸の内広場と行幸通りの景観デザインをまとめた本である。 鉄道の駅前にできる広場としては世界でも類のないスケールとされており、整然とした中にも緑豊...続きを読む

住まいとインテリアの計画・設計に必要な基礎知識を、10章でまとめた、初学者に最適な教科書。 2007年出版以降の法令基準、また機器などの変化に対応し、また社会の中で、消費者として住まい手に求められる...続きを読む

本書は、庭園の歴史、ガーデニング、都市の環境緑化、河川の造園、緑にかかわる仕事まで、「造園」に関わる知識を見開き単位で展開した、学生や実務者必携のガイドブックである。 今回の改訂では、社会情勢の変化...続きを読む