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「環境建築」読本
地球と暮らしのしくみから建築のデザインを考える
日本建築家協会環境行動委員会 編 B6・244頁
定価2,096円(本体1,905円+税)
ISBN:4-395-00774-0
建築家は地球環境に対してなにができるだろうか。本書は、JIAが行ってきた「JIA環境セミナー」での語り口を活かして一冊の本にまとめ直したもの。環境を軸に建築の現場はどう変わらなければならないのか、その...続きを読む
藤森流 自然素材の使い方
藤森照信・内田祥士・大嶋信道・入江雅昭・柴田真秀・西山英夫・桑原裕彰 著 A5・248頁
定価2,640円(本体2,400円+税)
ISBN:4-395-00537-3
建築史が専門の建築探偵・藤森照信が、自ら設計を手がけた作品(8点)を紹介。作品の概要、エッセイ、図面(平断面図など)とともに共同設計者との対談も収録。自然素材を使った独自の試みを披露。巻末には石山修武...続きを読む
建築構造力学演習教科書 改訂第二版
谷資信 監修/谷資信・井口道雄・寺田貞一・永坂具也 著 B5・236頁
定価4,296円(本体3,905円+税)
ISBN:4-395-00750-3
建築構造力学は難解だが、この本では、基本から順に100項目に分けている。1項目は2頁で、基本事項、解説問題、演習問題でできている。この階段を一段ずつ上がっていけば、構造力学の基礎がマスターできる。
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西洋住居史
石の文化と木の文化
後藤久 著 四六上製・282頁
定価2,860円(本体2,600円+税)
ISBN:4-395-00760-0
古代から近・現代までの西洋の住居の通史。ヨーロッパの住居の源流を、ラテン系民族の「石の文化」とゲルマン系民族の「木の文化」と位置づけ、その対比から西洋の住宅と住まい方の文化を現代に至るまで論じた興味深...続きを読む
ファサードをつくる
PCaコンクリート技術と変遷
松村秀一・清家剛 監修/プレコンシステム協会「ファサードをつくる」編集委員会 編著/プレコンシステム協会 発行/彰国社 発売
B5・200頁
定価2,828円(本体2,571円+税)
ISBN:4-395-51092-2
PCaコンクリートは、素材自身が優れた意匠性を持ちながら構法システムとして完結した建築技術である。30年前には超高層建築を初めとして、工業化構法の先端にあった。本書は、Pcaの工業化構法の手法としての...続きを読む
京都で「建築」に出会う
見るおもしろさ、知る楽しみ
西和夫 著 B6・212頁
定価2,096円(本体1,905円+税)
ISBN:4-395-00662-0
建築史家・西和夫が選ぶ、ぜひ一度は見ておきたい魅力ある京都の建築。これらを見て理解することによって、建築のおもしろさを知ることができる。建築マップでも、建築解説書でもない。単なる建築案内書でもなく、「...続きを読む
建築とモノ世界をつなぐ
モノ・ヒト・産業、そして未来
松村秀一 著 四六・204頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:4-395-00661-2
情報や物品の流通がそれほど活発でなかった時代の地域性豊かな「ヴァナキュラー」建築に対して、工業製品に取り囲まれ、情報も物品も地球規模で流通する現代にふさわしい建築的な行為の組み立てを「ネオ・ヴァナキュ...続きを読む
都市の水辺をデザインする
グラウンドスケープデザイン群団奮闘記
篠原修 編/篠原修・岡田一天・小野寺康・佐々木政雄・南雲勝志・福井恒明・矢野和之 著 四六・236頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:4-395-00759-7
[主な目次]
第一章 人々が都市の水辺に求めたもの(都市の水辺とは/高水敷公園、環境護岸からトータルデザインへ/デザイン・コラボレーションのはしり)
第二章 都市の水辺デザインを実践する(門司港レト...続きを読む
デザイナーのための
見積チェックリスト
彰国社 編 A4変・170頁
定価3,850円(本体3,500円+税)
ISBN:4-395-11116-5
本書は、部位別ディテールとそれに対応するコストが、下地までを含んだ合成価格で表している「ディテール+コスト」を主軸として、設計段階においてコスト計画のできる資料集となっている。特集テーマは、“いくらか...続きを読む
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