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2005年秋に出た「秀作事例集1 診療科目別外科系編」に続く「秀作事例集2 診療科目別内科系編」。これまで『医院建築』で取り上げてきた医院の中から内科系の医院をセレクトしたもの。35の事例が載っている...続きを読む

せんだいメディアテーク以降、伊東豊雄の建築は、軽さ、透明さの追求から、素材の存在感を重視し曲線を自在に使う方向に大きく変化した。21世紀の建築原理を探る伊東豊雄の試みをグラフィカルに紹介する。 ...続きを読む

何よりも「歩き回ってものに接する」こと、「空間に身を置く」こと、そして「手を動かす」こと―。それが「デザイン」のアイデアの引き出しとなる。身近にあるいろいろな「もの」との対話が生み出すスケッチ、デザイ...続きを読む

漏水、外壁亀裂、仕上げ材の剥離など、竣工後のクレームは、ディテール設計が原因であることも多い。本書の特色は、これまで蓄積されてきた基本的ディテールを中心に部位別にまとめたこと。実務に即した入門書。 ...続きを読む

経験の浅い施工管理者が見落としがちな、各種工事の工程管理の要点、関係省庁への届出義務の有無、JISなどの公的品質規定事項の確認の必要性などを、チェックリスト形式で解説。ロングセラー。
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170号(2006年秋季号)
かたちのあり方―多様な局面をもつ建築表現を探る
■特集 かたちのあり方 ―多様な局面をもつ建築表現を探る (編集委員:赤坂喜顕、西森陸雄、萩原剛) シンプルな表現を志向した建築は、明快であるが退屈でもある...続きを読む

日本の街並みは、どうして美しくないのか。美しい環境を構成する最も大きな要素は色彩だと著者は言う。風土に合った色を、著者が考案した「カラーグループボード」から選び、組み合わせ調和させることで、街並みや景...続きを読む

建築にゆかりのある全国の博物館、民家園、産業遺産、重要文化財等をテーマ別に見どころを紹介。建築の見方、町の歩き方が変わる一冊。巻末には全国の訪ねてみたい博物館リストと地図を収録。 [目次] 1...続きを読む

住まいを建てる際に、一般の人が知っておくべき事項を「たたかう家3カ条」とし、換気。結露、耐震、動線、視線、立地条件など、さまざまな知識を、著者である設計者と施主との会話文の中で紹介している。かつ、そう...続きを読む

本書は、建設後30年を経たマンションの設備機器や配管の改修に迫られた住民が、自ら行った工事の記録である。住民の先頭にいた理事長夫婦は建築の専門家ではない。その彼らが進めた、設計者や施工者とのやりとりや...続きを読む