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デザインは得意だが構造力学が苦手な大学生アキラが、構造力学が得意な女子学生キズクの特訓を受けて、構造力学の基本をマスターしていくという筋立ての漫画。構造力学に頭をかかえる学生のためのとっておきのバイブ...続きを読む

建築家は地球環境に対してなにができるだろうか。本書は、JIAが行ってきた「JIA環境セミナー」での語り口を活かして一冊の本にまとめ直したもの。環境を軸に建築の現場はどう変わらなければならないのか、その...続きを読む

■特集 セキュリティのディテール (編集委員:棚橋廣夫・工藤和美・西島正樹) 「安心して居られること」が財産を守ることを意味していた時代から、今や人命、さら...続きを読む

建築史が専門の建築探偵・藤森照信が、自ら設計を手がけた作品(8点)を紹介。作品の概要、エッセイ、図面(平断面図など)とともに共同設計者との対談も収録。自然素材を使った独自の試みを披露。巻末には石山修武...続きを読む

建築構造力学は難解だが、この本では、基本から順に100項目に分けている。1項目は2頁で、基本事項、解説問題、演習問題でできている。この階段を一段ずつ上がっていけば、構造力学の基礎がマスターできる。 ...続きを読む


PCaコンクリートは、素材自身が優れた意匠性を持ちながら構法システムとして完結した建築技術である。30年前には超高層建築を初めとして、工業化構法の先端にあった。本書は、Pcaの工業化構法の手法としての...続きを読む

さびれきった中心市街地、高齢化が進む郊外団地、疲弊する地方財政、荒廃する景観。わが国でも顕著になっている問題に遭遇している欧米各国の取り組みを、3年間の現地調査をもとに書き下ろした。
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建築史家・西和夫が選ぶ、ぜひ一度は見ておきたい魅力ある京都の建築。これらを見て理解することによって、建築のおもしろさを知ることができる。建築マップでも、建築解説書でもない。単なる建築案内書でもなく、「...続きを読む

情報や物品の流通がそれほど活発でなかった時代の地域性豊かな「ヴァナキュラー」建築に対して、工業製品に取り囲まれ、情報も物品も地球規模で流通する現代にふさわしい建築的な行為の組み立てを「ネオ・ヴァナキュ...続きを読む