画文家・宮沢 洋が描く建築の世界
建築が楽しくなるイラストと文章が好評の「画文でわかる」シリーズ第三弾、「構造の美、建築の美」が刊行!
「建築好き」の画文家・宮沢洋が、構造家・佐々木睦朗のわかりやすい解説をイラスト化!
技術と芸術の統合がもたらした、建築の「美」の歴史と仕組みを楽しく解き明かします。
文 佐々木 睦朗 画 宮沢 洋
A5変・120頁
定価2,530円(本体2,300円+税)
「画文でわかる」シリーズ第3弾!
「建築の美とはなにか?」という根源的な問いから始まる本書は、パルテノン神殿をはじめとする古典建築からエッフェル塔、サグラダ・ファミリア、ファンズワース邸などの近代建築、さらには究極の透明性や自由曲面シェルを実現した現代建築に至るまで、建築の技術と美の融合の可能性について壮大に展開する。「美学」と「倫理」を根底に現代建築の最先端を築いた構造家・佐々木睦朗の文章と画文家・宮沢洋によって、建築構造の歴史と技術の流れをビジュアルに俯瞰できる1冊。

画・文 宮沢 洋
A5変・124頁
定価2,530円(本体2,300円+税)
「画文でわかる」シリーズ第2弾!
文系出身で自他共に認める「建築好き」の画文家・宮沢洋が、建築が気になるアナタに、建築を自ら楽しめるようになるための早道を教えます。4日間で建築が好きになる建築超入門、ご賞味あれ。

文 藤森照信 画 宮沢 洋
A5変・128頁
定価2,090円(本体1,900円+税)
「画文でわかる」シリーズ第1弾!
藤森照信によるモダニズム建築論を宮沢洋が描くイラストとともに楽しく学ぶ入門書。
世界中の都市に鉄とガラスとコンクリートでつくられた四角い箱が立ち並んでいるのはなぜか?
歴史主義建築が席巻していた19世紀から一転、インターナショナル・スタイルがどのように生まれ世界に広がったのか、その謎に迫る。
