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本書は、既刊『施工がわかるイラスト建築生産入門』のサブテキストとして構成したワークブックである。既刊の内容に沿った形でキーワードを抜粋、穴埋め式の演習問題として取り組んで理解を深めることを目的とする、...続きを読む
本書は、前川國男「前川國男自邸」、菊竹清訓「スカイハウス」、伊東豊雄「シルバーハット」という、日本を代表する建築家の自邸3作をとりあげている。「描く」、「読む」、「実測」の章を設け、それぞれの個性、理...続きを読む
本書は医者で一級建築士でもある著者が、いまや超高齢社会を迎えている日本で、いかに健康寿命を維持し永らえるか、また地域の環境や住まいとの関係がいかに大切で重要な要素であるかを解説し、今後の施策や仕組みづ...続きを読む
コンクリート造建築は、工事の各段階においてきびしい品質管理、施工管理が要求される。本書は広範囲におよぶRC造建築の施工の要点をまとめたものである。さまざまな規準などの数値は語呂合わせで覚えられるよう工...続きを読む
1級建築士設計製図試験の想定問題と実寸大の解答例図面(巻末封筒内)を、類書のうち最大の6題用意している。6課題は少しずつ難易度が上がり、単体建物の計画から、敷地の特徴を生かす計画、複合用途の計画へとス...続きを読む
防水材料が普及する前から行われてきた、部材の配置・形態の設計工夫を主とした雨対策・雨仕舞(あまじまい)。雨や水の流れの特性、地域による違い、納まりの伝統工法など、雨仕舞に関する50の疑問を解決に導くQ...続きを読む
設計製図の限られた時間の中で、合格に向けてもっとも効率よい準備ができるように構成されたのが本書である。本試験が要求する課題内容を明らかにし、出題者の視点から問題文を読み解き、その図面化のプロセスを図解...続きを読む
本書では「建築を構想・計画し、表現する力」という意味を込めて、「建築のリテラシー」と名づけている。建築学の知識を組み替え、それを計画・設計する際の実践知へと変えることが、本書のねらいである。本書は、建...続きを読む
構造力学の基本を身につけた初学者から若き実務者に最適な一冊。日本独自の展開を遂げた鉄筋コンクリートの歴史から紐解き、材料(物性)、構造的な特徴を押さえ、鉄筋コンクリート建物の設計に必要な梁、柱、各部材...続きを読む
アールト生誕120年。再評価高まる北欧モダニズムの中心にいるのが巨匠アールトである。本書は、「北欧の巨匠に学ぶ」シリーズの第3段。アールトの椅子「スツール60」、実験住宅「コエ・タロ」を題材に、その表...続きを読む





