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この本は、『建築文化』1999年11月号として発行された特集号、「青木淳 1991-1999」の復刻版である。 つくり、考え、またつくる。1作ごとの創作のプロセスが、気負いのない23のエッセイを通して...続きを読む

■特集 インタラクティブの仕組み (編集委員:今村雅樹、内田祥士、高橋真) 住民参加型の設計手法などに見られるように、建物とエンドユーザーとのインタラクティ...続きを読む

「海の博物館」のあとの内藤廣の代表的な作品とディテールを、「ディテールに宿る風景」のことを名付けた「インナースケープ」という内藤の造語をキーワードにして収録する。 [主な構成] エッセイ:インナース...続きを読む


住まいは誰がつくるのか。建築家か、それとも住まい手なのか。空間としての住まいではなく、むしろ住み手がそこで持ち込む家具や設えといったものがより重要であり、それこそが住まいに意味を与えることを本書は明快...続きを読む

『卒業設計で考えていたこと。そしていま』の第2弾。 [主な構成] インタビュー:佐々木睦朗、高松伸、渡辺誠、宮本佳明、ヨコミゾマコト、曽我部昌史、手塚貴晴、貝島桃代、石上純也、吉村靖孝(イン...続きを読む

本書は家を建てる前、建てた後でも役に立つ、住まいのバイブル。住まいをめぐるトラブルを回避し、健康で省エネな環境に住むためのレシピを集めた。 [目次] Part1 住まいのトラブル Part2...続きを読む


■特集 メンテナンスとディテール (編集委員:猪飼富雄、佐藤尚巳、堀啓二) 地球環境をこれからも持続させるために、「環境に優しい」建築が求められている時代。...続きを読む

日本では、神事や仏事、華道や茶道、囲碁、相撲などで出くわす難解なしきたりやしつらえに、しばしば○や△、□のかたちが顔を出す。日本文化の基底にある○△□のシンプルなかたちから日本文化を読み直す。 [目...続きを読む