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本書は、北海道で「断熱」と長く取り組んできた研究者が、実績を踏まえたその体験を、専門家のみならず、これから家を建てようという一般の人々にも分かち合うことを目的に書かれたものである。「断熱」にどのような...続きを読む

設備工学の基礎知識をより系統的に学習でき、広く教材として役立つように配慮したシリーズで、最新の建築基準法、消防法、その他規格等の改正に伴い改訂第三版とした。 [目次] 1.給排水設備 2.給水設備 ...続きを読む

本書は、ミースの建築家としての活動を、かなり多岐にわたって、またさまざまな角度から取り上げている。ミースの作品や思想の解釈などに新たな論証を加えながら、ミースの実像に迫ろうとしている点が新鮮である。 ...続きを読む

近年、マンションをめぐる話題は、バブル期の「等価交換の建て替え」「投資」「買い換え」から、阪神大震災を経て、「建物の安全性」や「建て替え・補修」「更新」「合意形成」の問題が重要なテーマとなってきた。 ...続きを読む

入門編と実践編の二分冊で、Auto CADの操作と簡単な建築製図を学べる入門書。 CADの教本として、また、学生や社会人の方々が自宅で独習できることを目的に、過去10年以上のCAD教育の中で学生がつ...続きを読む

『建築CAD 基本操作から作図まで』などでAuto CADの基本操作を学んだ学生を対象に、木造と鉄筋コンクリート造の製図をCADで行なうための教則本。木造住宅と鉄筋コンクリート造オフィスの設計を学ぶ。続きを読む

建築におけるさまざまなしくみを、図解という手法で明らかにしている。具体的には、構法に着目することが図解という手法の活用に有効であると考え、これを中心に内容を構成している。可能な範囲で、工法、機能、さら...続きを読む

地震、水害、大火などの大災害の続く日本では、都市計画は常に安全という基礎の上に築かれたものでなければならないと説く著者が、大震災の例として、阪神・淡路、奥尻島、台湾(第1部)を、戦災復興の例として、東...続きを読む

景気の低迷、市場の成熟に伴う建設市場の縮減が叫ばれ、グローバル化に伴う欧米型契約社会の制度導入など、さまざまな波が押し寄せている。そうしたなかで、建設業界の再編、生き残りが大きな問題となっている。 ...続きを読む

免震・制振など応答制御構造の建築は、わが国のみならず台湾・韓国などアジア圏への広がりをみせており、今後ますます需要が増える傾向にある。本書は、この比較的新しい構造方式の質を確保するためにその設計指針を...続きを読む