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藤村龍至×山崎亮対談集 コミュニケーションのアーキテクチャを設計する
藤村龍至・山崎亮 著 四六・216頁 定価1,980円(本体1,800円+税) ISBN:978-4-395-24111-8建築文化シナジー第26弾 建築家もランドスケープデザイナーも役割が問われる時代だが、教育現場の多くは旧態をひきずっている。この本には、時代の転換期に生きる、悩める学生たちへのメッセージがつまっている...続きを読む



3.11以降、コミュニティの重要性が盛んに叫ばれているが、地域の「小さなコミュニテイ」は、それ以前から徐々に喪失してしまった。本書は「小さなコミュニティ」の大切さをテーマにした法政大学の公開講座での建...続きを読む

政治家や専門家からまちをつくる権利を取り戻し、ひとりひとりの小さな夢や想像力が珊瑚礁のように集まって、こっそりごっそりまちをかえるための43の作戦。
[主な目次]
・じぶんのいえ...続きを読む


明治時代、建設業という産業を興した人びとはいったいどのような人たちだったのだろうか。先の見えない今だからこそ、時代の転換期を生き抜いた人物たちに創業の志を問いかけてみることも決して無意味ではない。 ...続きを読む

試験は学科と実地に分かれ、出題範囲はきわめて広範囲に及ぶので、現場をかかえる技術者は効率よく知識を習得する必要がある。 この本は、1章から4章までは、例題、解説、例題ワンポイント・アドバイス、問題、...続きを読む

現代の巨大建築は、スケール感を失い、場所や身体とのつながりを欠いて、アイコン化している。これに対し、隈研吾は「極小の建築」「小の建築」で発見したさまざまな素材の基本単位寸法を応用し、「大の建築」でも身...続きを読む

建築、まちづくり、都市デザイン模型制作の入門書。実際の設計過程の流れ(時系列)と、その段階ごとに求められる1/1000から1/30までの縮尺(スケール)の2つの軸をもとに、模型のつくり方を具体的に解説...続きを読む