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245号(2025年夏季号)
麻布台ヒルズ 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
サイン
■特集1 麻布台ヒルズ 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 二つの大規模開発における革新的なデザインアプローチを ディテールの視点から改めて...続きを読む

先鋭的な住宅作品と言説で20世紀後期の日本建築界を牽引した建築家・篠原一男は、自ら命名した様式(第1から第4)にしたがい作風を変遷させつつ、建築空間の自律性を追求し、世界的インターナショナルアーキテク...続きを読む

本書は、2020年東京オリ・パラ大会の舞台、国立競技場でのユニバーサルデザインのプロセスを紹介する。 障害当事者等の参画によるUDワークショップでは、設計者、施工者との積極的な対話があり、日常の困り...続きを読む
![ゼロからはじめる[S造施工]入門](/image/978-4-395-32217-6.jpg)
S造は、木造、RC造とならび代表的な構造である。鋼材は、RC造の鉄筋や、木造の接合部にも使用されている。S造は、部材を組み合わせて溶接や高力ボルトで接合するため、その構造、納まり、仕様に木造以上の煩雑...続きを読む

サーキュラー建築のパイオニア的存在であり、2025年大阪・関西万博オランダ館のデザインを手掛ける建築家トーマス・ラウ、循環型経済の先駆者サビーン・オーバーフーバーが描く、サーキュラーエコノミーの実践的...続きを読む

244号(2025年春季号)
マルチパーパス ∩ ミクストユース ビル
■特集 マルチパーパス∩ミクストユース ビル 現代社会が求める用途の混合や変更、リノベーションなどに 柔軟に追従できる、多様性をもった建築...続きを読む

インテリアデザインは利用者の目に触れ、手が届く空間である。 環境を整え直接五感にはたらきかけ、安心を届ける力がある。 本書は主に病院と、高齢者、障害者、子どもを対象にした福祉施設において、療養環境...続きを読む

日本でつくられる建築模型は、スチレンボードによる白模型が大半だが、それだけでは限界がある。スタディ模型の素材選びから設計は始まっているのである。 本書では、木、紙、布、金属、石こうといった多様な素材...続きを読む
![ゼロからはじめる建築の[設備]演習 第2版](/image/978-4-395-32213-8.jpg)
建築設備のそれぞれの分野について、要点を○×で答える1問1答形式。1・2級建築士の問題と同等のレベルである。空調・給排水・電気など、範囲が広く複雑な機器のシステム、機構を、直感的にわかりやすいイラスト...続きを読む

■特集
屋根と庇
架構や材料の合理性を備えつつ、
人びとの活動や感性にも呼応した進化する屋根とその試行に迫る。
[前説]
...続きを読む